らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

成功したい人必見

成功者の話を聞いたとき、

こういうこと感じたことありせん?

 

 

「それって以前自分がやってたことじゃん」

「それ、昔オレ自分で言ってた」

けど、

「忘れていた」

「いろいろあってそれをやめてた」

「いろいろ言われて振り回されていた」

 

 

そう、

 

 

オレは思うんだよね。

 

 

 

みんな

「もともとは成功できる発想をもって生まれてきている」

って。

 

 

 

誰からも強制されず、

余計な洗脳をされなければ、

 

 

だれもが幸せにいきることができる。

人はそういう風にちゃんとできている。

 

 

だから、

もし幸せから遠のいていたりしているなら、

それは何か混乱してるってことなんだよね。

 

 

 

そしてその混乱から抜けさえすれば、

だれもが幸せになれるし、

成功できる。

 

 

 

心理学的には発達理論とか、

スパイラルダイナミクスとか、

ステージ理論とか、

いろんな精神的な成長段階を表現してくれているものがあるんだよね。

 

 

それ以外でも、

例えば財閥だったり日本に大きな影響を与えたような家系の

「家訓」

といったものを見ても、

最近の心理学で判明したようなことがちゃんと書かれていて、

成長段階に合わせて子供はこう教育するべし、

ってのが書かれていた。

 

 

仏教の教えのなかでも同じようなことが既に書かれていたり。

 

 

ぶっちゃけ

「人ってどう言う風に育てたら、どうなるか」

 

 

なんてのは何千年も前からわかってるんだよね。

そりゃそうだよね。

何千年も前から親は子育てをしてきたんだから。

そしてその中で、

成功する家系とそうでない家系ができ、

成功した家系はどう自分たちの子供を成功させ、

周りをどうコントロールしていくか?

と戦略を練り続けて来ただろうから、

いたって当然だよね。

 

 

 

どういう風に育てたら、

・リーダーとして成長するか

・事業家として成長するか

・商売人として成長するか

 

 

はわかってるわけです。

 

 

で、もちろんわかっている人達は使うでしょ?

 

 

ちゃんと使っているから、

次世代に引き継いで行くし、

さらに発展していくわけだよね。

 

 

 

でもそれを一般庶民が使えるかと言うと、

そうとう稀だよね。

 

 

 

でも時々その中からも凄い人が出るじゃない。

 

 

 

芸人さんの世界でも、

経済界や政治の世界でも。

 

 

でも話聞いていると、

ほぼ間違いなく育つなかで成功するほうの育ち方をしているケースが多い。

 

 

 

そういう人達は、

余計なことを植え付けられていない。

 

 

 

オレみたいなのは、

思い切り植え付けられて育った。

 

 

世の中に対してのネガティブな言葉。

生き方に対してのネガティブな言葉。

自分に対して自信をなくすような言葉。

 

 

そっちで生きるのが当然になっている周りの人達。

 

 

その環境で育ったらどうなるかは決まってくる。

 

 

でもそれでいいという人達もいる。

それはそれで幸せだと思う。

それ以上の世界を見たことないから。

 

 

 

でも時々みちゃう人達が出てくる。

 

 

 

で成功まっしぐらな人と、

路頭に迷う人とに分かれる。

 

 

おれは思い切り成功まっしぐらだったのに、

思い切り露頭に迷い込んだ(笑)

 

 

 

だからめちゃくちゃ考えたんだよね。

 

 

 

なにがいまの状況を作ったんだろう?

って。

 

 

以前だったら色々と勉強したことで考えていた。

頭で考えていた。

 

 

でも最近スッと心に入ったのは、

 

 

「もともと自分のなかに成功の発想はあった」

 

 

っていうやつ。

 

 

そして、

 

 

「それで生きてた時は確かにうまくいっていた」

 

 

ってこと。

 

 

じゃなんで今はそれをしていないんだ????

 

 

と振り返ると、

 

 

いつのまにか他の誰かの言葉に埋もれた。

 

 

って感じ。

 

 

または、

子供の頃から植え付けられ続けた、

 

世の中に対してのネガティブな言葉。

生き方に対してのネガティブな言葉。

自分に対して自信をなくすような言葉。

 

がどんどん増殖して自分で洗脳していっちゃった、

って感じ。

 

 

インセプション

 

 

って映画知ってる?

 

 

レオナルド・ディカプリオさん主演。

もしまだ見てない方はぜひ。

 

 

 

要はいつの間にか植え付けられた言葉が、

おとなになって必要な時に時限爆弾のように起動し、

人生を方向づけていく。

 

 

 

怖いのは

「子供の頃のちょっとした出来事のときの感想や誰かの言葉」

 

 

 

これがおとなになった時に、

なにか得体のしれないものに操られるかのように、

それが正しいものだと思いこむきっかけになってしまう。

 

 

 

だから、

成長段階でどんな環境にいるかはものすごく死ぬほど大事。

 

 

 

でも子供には選べない。

 

 

ほとんどの人は選べない方にいる。

 

 

選べる方の人はこのブログなんて見ないし、

こういう話題には全く興味はないでだろうし。

成功する方の教育がインプットされているから。

 

 

 

でもそうじゃない方で育った大勢はどうすりゃいいねん。

 

 

 

となるとまた話は大変。

 

 

人それぞれ。

ってのが答え。

 

 

なんだけど、

実は人それぞれでもパターンはあるっぽい。

 

 

 

その人の成長段階で、

まず何をした方がいいか?

はあるっぽい。

 

 

それ色々と試したよ。

 

 

だから一つわかるのは、

常に成長段階というか見えているもの感じているもの、

は変わっていくし、

変わったからといって安心しちゃまずい。

 

 

そこで停滞すると引き戻されやすい。

 

 

でも一ついまこだわっているのは、

やっぱり書き換えかな。

 

 

 

「変える」

ではなく、

「換える」

 

 

これがキーになってきている。

 

 

前は「変えよう!」って息巻いてたけど、

それはやめた。

 

 

「変える」

にいきなり飛び込むのは色々と大変。

 

 

そもそも「変える」ってどうしたら変わるの?

 

 

ってのがある。

 

 

行動を変える?

発想を変える?

価値観を変える?

 

 

それって全部、

「換える」

なんじゃない?

 

 

ってオレは思うんだよね。

 

 

なにするかをAからBに「換えて」行動する

どんな言葉を使うかをAからBに「換えて」使う

どんな価値観をベースにするかを「換えて」考える

 

 

その結果、変わる。

 

 

よね?っておもった。

 

 

なんかこっちのほうがやりやすいじゃん。

 

 

「変える」

ってなんか得体がしれないというか、

雲をつかむ感じというか、

リアリティーが感じづらい。

 

 

でも、

「換える」

は具体的でわかりやすいしやりやすい。

換え続けているうちに、「変わる」しね。

 

 

 

そして「何に換える」のか。

 

 

が大事だよね。

 

 

 

それが、

 

 

もともと自分の心が大事にしているもの

 

 

に換えていく。

 

 

 

心で決めるようにしていく。

 

 

 

頭では「こっちのほうがメリットあるよな〜」

とか考えるけど、

 

 

それもいいけど更に、

「心」

はどう反応しているか?

 

 

に心を向ける。

 

 

すると「いや、それなんかもやもやする」

って時がある。

 

 

そういう時はその「もやもや」を大事にしてやめたり、

心が気持ちいい方を選んでみる。

 

 

もちろん、

それで損することもあるかもしれない。

 

 

でもそれで心に聞くのをやめると、

いつまでたっても「どっちが得か」

になる。

 

 

それは欲だから、

表面的にはいいように見えて、

長い目で見て自分らしくない方にいく危険性がある。

 

 

 

正解は難しいよね。

 

 

 

でも、

 

 

誰しも成功できるものを持って生まれ、

本来誰しもが成功できるべく生まれて来ている。

 

 

 

だから、

いま色々あっても必ず幸せな方に行ける。

 

 

 

いま何かもやもやしているなら、

心にもっと耳を傾けていけば、

自分の本当の答えが聞こえるかもしれない。

 

 

 

よね。

 

 

ZiHiKiSha