らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

しっかりさんをやめる

こんにちは!ひさしぶりに書きます。

 

思いつきです(笑)

 

最近はClubhouseとか音声が流行ってますけど、

ブログも音声(すでにあるけど)でいきたいと思っています。

 

上の「おもいつきです(笑)」

とかも声とか表現だと素直に言えるんですけど、

 

(笑)

 

とかつけるのなんかひっかかるんです。

 

 

でも文字情報の方がいい人もいると思うし、

テキストの方が思いが伝わる

という研究結果もあるので、

あえてブログで書いておきます。

 

 

きょうのらくなメンタルのヒントは

 

「しっかりさんをやめる」

 

です。

 

 

しっかりさんって大変。

 

 

すっごくいい家庭に育って、

しっかりできるのが当然で、

IQも高くて頭の回転も人をしのいでいて、

 

 

ひとよりなんでもできる人。

 

 

そんな人は別にいいんですけど、

僕みたいな普通の人はなんでもしっかりできるようにすると大変なんです。

 

 

でもメンタルが「弱」だった僕は、

しっかり屋さんでいたかったんです。

 

 

なぜならダメな感じを指摘されるのは嫌。

弱いところを見せるのはいや。

 

 

だから最初からできる人間だったらいい。

 

 

できる人間だったら人より上に立ちやすい。

上にいるって楽。

 

 

だからなんでもできる人になりたがる。

 

 

でも実は、

なんでもできる人はそうそういない。

 

 

天才たちだってできていない。

 

イーロンマスクさんだって、

エジソンさんだって、

中田のあっちゃんだって、

 

 

できないことはあって人に任せていることがある。

 

 

でもそれはわかっていて、

できないことに手を出していない。

 

 

だから自分のできることでいいと思っている。

だからできることを積み上げていく。

 

 

そのときに得意なことじゃないこともできなくちゃ!

って頭にストレスかけると苦しくなる。

 

 

すると持ってる力がストレートにでない。

 

 

そうやって人と変わらない「普通」

になる。

 

 

普通はつらいよね。

人と変わらないから自分の価値がでなくなっちゃう。

 

 

価値を生み出せないから稼ぎづらいし、

モテづらいし。

 

 

だからなんでもできようとするのは普通を生み、

普通は苦しい普通の生き方で生きていくことに誘ってくれちゃう。

 

 

だったら頑張ろうじゃん。

 

 

何を?

 

 

「普通をやめる」

 

 

どうやってやめればいいの?

 

 

「しっかりしなくちゃいけなくていい」

 

 

そうすれば大丈夫(笑)

 

 

できることをやろう。

 

 

できないことを無理しなくていい。

それはだいぶ先にできるようになればいい。

 

 

いまは今できることを一生懸命やろう。

 

 

それ以外の

 

「こういうのはちゃんとしなくちゃだめだよ」

 

 

という普通の人たちの声にひきづられちゃだめ。

 

 

他の人たちが、

 

 

「こんなこともできないのか!」

 

 

と怒っても気にしちゃだめ。

 

 

 

それで自分の「しっかりさんじゃなきゃだめ」縛りに縛られるなら。

 

 

 

しっかりさんをやめてみよう。

 

 

 

ZiHiKiSha〜

 

メンタルをシャットアウトして行動に切り替える魔法の言葉

こんにちは!「なんか不安」って気持ち感じたことありますか?

 

これからやろうとしていることに対して、

「このまえ上手くいかなかったし」

とか、

「いままでやったことないことだし」

とか、

「自分には難しそう」

 

とかなんかもやもやしちゃう感じ。

 

こういう時って、

気持ちがいつのまにか後ろ向きになってるよね。

 

 

でもってなかなか気分よくない。

 

 

無理して頑張っても、

気持ちが後ろ向きだからいまいち力を発揮できない。

 

 

能力である程度はカバー出来るけど、

本当はもっといい結果を出せるはず。

 

 

そんなことってありませんか?

 

 

そういう時にメンタルを一瞬で切り替えることができたら嬉しくありませんか?

 

 

嫌な感じとか、

不安な感情とか、

もやもやしたものがスッと消えてなくなる。

 

 

で思考が動き始める。

 

「じゃあこうすればいいんだ」

 

って前向きに感じる事ができる。

 

 

前向きになりさえすれば、

自然と行動できるのが人間。

 

 

人って常に気持ちの影響を受けていて、

それが一番パフォーマンスに影響をあたるじゃないですか。

 

 

でもって得られるものも大きく変わっちゃうじゃないですか。

 

 

素直に「自分はもてる」と思っている人って、

自然ともてます。

 

自然ともてるんです。

で結構いい相手と繋がります。

 

仕事でも「自分は売れる。売れないほうがおかしい」

と思っているひとはいずれ売れるんです。

売れる条件が整えばその人はどんどん売れる。

 

「自分はもてない。」

「自分は売れない。」

 

と思っている間は「もてない人、売れない人」

だから苦労しますよね。

もちろんそういう期間も経てもてるひとになることもあると思いますし、売れる様になる人もいると思います。

 

補足)

「もてると思っている」は、

うぬぼれとかじゃなくて、気持ちの問題です。

こういうのを「うぬぼれ」って言っている人ってあまりもてない。

もてても不幸な相手とだったりすることが多くないですか?)

 

だからすぐに気持ちを前向きにした方が時間の節約になる。

いい人生になる。

 

でも後ろ向きな気持ちの人に、

「前向きになりな」

といっても、どうすればいいの?

ってなる。

 

 

だからまずは後ろ向きな気持ちをシャットアウトします。

 

 

ではどうすればそれが出来るのか。

 

 

色々あるなかでも、

きょうはこんなメンタル用語。

 

 

「じゃ、どうすれば〜〜〜〜?」

 

 

を使ってみました。

 

 

「じゃ、どうすれば〜〜が出来るだろうか」

 

 

といった感じですね。

 

 

たとえば、

 

お客さんを集めなくちゃいけない。

でも自分で集めたことがない。

どうしよう。

不安。

ってなっていくと思考がどんどんスローダウンしていきます。

 

 

そんな時にさっと自分に言う。

 

 

「じゃどうすれば、お客さんを集めることができるだろう」

 

 

もちろんいきなり答えが出るということではないです。

 

 

このメンタル用語を自分に言ったときに、

頭の中のモヤモヤ物質というかそういうのがスッと減った感じがします。

 

 

そして冷静に思考が動き始める。

 

 

ここまで持っていくのが、

 

 

「じゃどうしたら〜〜できるだろう?」

 

 

です。

 

 

この言葉をいうことで思考に変化が生まれやすくなります。

 

 

そして何度も言う。

 

 

「じゃどうすればお客さんを集めることができるだろう」

「じゃどうすれば一人目のお客さんを集められるだろう」

「じゃどうすれば自然とお客さんが集まるだろう」

「じゃそれができている人はだれだろう」

「じゃそれをどうすれば教えてもらうことができるだろう」

「じゃそれはどこにいけばいるんだろう」

 

 

って感じでどんどん前進していく。

 

 

要はメンタルが後ろ向きのときって前進していないんです。

停滞している。

すると淀んでくる。

 

メンタルが淀んでくるとろくなことないですよね(笑)

 

 

だからとにかく前に前に。

気持ちを前向きに。

 

 

そうしてくれるキーワード。

 

 

「じゃどうしたら〜〜できる?」

 

 

でした。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

最悪の質問はスルーはさらたらま

こんばんは!メンタルトレーナーのお仕事再開しようかな?

と思っています。

 

特に劣等感が原因だと思うケースで。

 

具体的には、

  1. 行動力を強化したいとか、^_^鵜を甘まあまさままら

実は私人見知りでとか、

なんか決めたことをやりきれないとか、で

で。

 

色々 あるけどやっぱり、

行動力と人間関係がメインかな。

 

いちばんニーズがあるのってなんだろう。

その中でもなかなか答えが見つからないようなもの。

 

そんなもので役に立てたら嬉しいです。

自分が助けることの出来る人がいるのであれば、

何人助けたか?

を大切にしていきたいと思います。

 

もちろん別で本業は本業で稼いでいきますが。

 

さてさっきふと頭に浮かんできたのが、

 

「この質問って偉そうに聞いてくるけど、

実は最悪だよね」

 

っていう質問があります。

 

 

それは

「他の人と比べてこれだけは負けないというものはなんですか?」

 

 

知らねーよ(笑)

 

 

って思います。

 

 

そもそもどうやって比べるの?

比べ始めたらきっと誰かしら自分より上がいます。

 

誰にも負けないものなんてあるか?

 

行動力?笑顔?腕力?知識?なにかしらの結果?

 

全部誰かしら上がいるはず。

ましてや「行動力」なんて完全に比べられない。

 

具体的な例だと、

イチローさんだっていつかは負ける。

というか最多安打に到達するまでは誰かに負けてました。

そして最多安打に到達するまでの期間の方が、

その後よりも長いはずです。現役人生で。

 

 

というわけで、

まず「誰にも負けない」というものはない。

 

 

いやそういうことじゃなくて、

自信のもてるものはありますか?

っていう質問でしょ?

 

という方もいるかも知れませんが、

だったら最初からそういう質問でいいと思う。

 

 

なぜなら、

自分が勝手に自信を持っていればいい。

 

 

人と比べた瞬間、

それは嘘になるか、強がりに成り下がる。

 

 

ぜったいに人と比べないほうが良い。

 

 

比べるごとに劣等感で悲しくなるか、

虚勢をはって虚しい自己重要感を満たすことになるか、

のどちらかです。

 

 

さらに誰かとくらべて勝っているということは、

誰かを負かしているということ。

 

 

それもまったく必要ない。

 

 

最初から「誰にも負けないもの」

なんてないと思う。

 

 

それよりも誰にも負けないくらいの努力が出来るか、

誰にも負けないくらい人に笑顔を見せることができるか、

 

「誰にも負けないくらいこうしたい」

 

ならいいんじゃないかと思う。

 

表現は難しいけど、

これって実は人と比べていないから。

 

 

「誰にも負けないくらい」

ってのは実際は自分との戦いだからずっと続く。

 

 

勝つのはあくまでも今までの自分に。

負けるのは自分の弱さに。

 

 

これでいいと思う。

 

 

この気持ちのほうを育んだほうが、

圧倒的にメンタルも良くなっていく。

 

 

さらに言えばそれを極めた人たちが、

人よりも成果を出す人になっていく。

 

 

それだけだよね。

 

 

 

ZiHiKiSha

コミュ力のあがる本当の理由

ものすごい難しいテーマにしてしまったので、

頑張って書いておきます。

 

 

出来る限り短く書きます。

 

 

前回のブログでは、

・プレゼン力が上がった

・人前であがらずに話せるようになった

・話す、聞くスキルが身についた

というのは(ここでは)コミュ力上がったとはしない。

 

 

と書きました。

 

 

なぜなら、

 

プレゼン力UPももちろん素敵です。

でも会社でプレゼン力上げても、

家族にプレゼンできない人はごまんといる。

 

お客さんと仲良くなれても、

部下と仲良くなれないひとはごまんといる。

 

社長として活躍してても、

離婚する人はごまんといる。

そしてクラブにいってコミュ力高い人達に幸せにしてもらってる。

 

ってのはざらにありますから。

 

 

本当にコミュ力があるっていうのは、

コミュニケーションを通して幸せを増やせるかどうか。

 

 

・生きてくことが楽になる

・幸せ度合いがあがる

・人間関係が充実する、深くなる

・まわりの人を楽しませることができる

・まわりの人をコミュニケーションを通して幸せにできる

・仕事がどんどんいい方に進んでいく

・周りの人に助けられて成功していく

 

そんなことが実現していくのがコミュ力としました。

 

 

ではどうしたらそんな力がつくのか。

コミュ力があがる本当の理由はなんなのか。

 

 

難しいですが、

私なりにまとめました。

 

 

「劣等感から開放されていくとコミュ力があがる」

 

 

裏をかえせばコミュ力高い人って、

劣等感の影響を受けてない、受けづらい人達。

 

 

なぜ劣等感なのかはこういうことです。

 

 

劣等感をもっていると、

自分の劣等感を解消しようとする。

つまり自己承認を満たそうとする。

自分のためのコミュニケーションに無意識でなる。

相手のためというのが形だけになる。

気持ちから「相手のため」になりずらくなる。

相手に気持ちが伝わらなくなる。

 

という連鎖です。

 

それくらいの感じなコミュニケーションでもいいよ、

という場所ではそれでも大丈夫。

 

 

一般的な職場だったり、

お客様との関係だったり、

部下との関係の時。

 

 

仕事が進めばいい、

お互いに仕事して関係性をつくればいい、

その先輩と人生をともにするわけではない、

 

場合は別に大したコミュ力使っていないんです。

ちょっと大人であれば大体はできる。

 

 

でも仕事を超えた関係性とか、

職場が運命共同体みたいな強い繋がりだとか、

一生なにかしらで助け合える上司と部下だったりとか、

 

となってくるとコミュニケーションは深くなるし、

こっちができていたら多分どこでもうまくいっている。

 

 

もし何かしらうまくいってない場合、

(仕事すれば問題が生じるとか、自分の能力レベルをあげるとかそういうのはおいておいて)

ほぼまちがいなく前者のコミュニケーション力で生きているからだと思います。

 

 

要は自分の承認欲を無意識に満たす側でいるかどうか。

これに気がついているかどうかが大事だと思う。

 

 

気づいたら使う言葉や接し方はコントロール出来る。

もちろん簡単じゃないと思います。

でも一つずつ、

自己承認欲ではなく、

相手を幸せにするためのコミュニケーション

を形だけでもとっていく。

 

すこしずつ相手を幸せにするコミュニケーションが、

「癖」になっていく。

 

すると徐々に劣等感も癒やされていく。

 

 

一生懸命続けていけば出来ると思います。

 

 

ZiHiKiSha

 

本には載ってないコミュ力があがる本当の理由

 

「コミュニケーション能力」

について不安を感じたことがあったら

読んでみてください。

 

 

簡単にまとめています。

コミュ力がなかなか変わらない理由を。

 

 

多分、なんですけど

世に出てるコミュ力UPの情報で

コミュ力UPする人は最初からコミュ力高いです。

 

 

なぜなら、

コミュ力って本当はそんな簡単にあがらないものだから。

 

 

そう言える根拠は、

自分自身が試した経験と、

1万人以上のお悩みの方々と接してきた経験値です。

(だから、あくまでも私の意見です)

 

 

はっきりいいます。

ある一点について変化が生まれない限り、

コミュ力が上がることはあり得ない。

 

 

断言します。

 

 

そもそもですが、

コミュ力とは」

なですか?

 

 

まず、

コミュ力が上がったね」

に当てはまらない例は、

 

・プレゼン力が上がった

・人前であがらずに話せるようになった

・話す、聞くスキルが身についた

 

 

といったところです。

 

 

ここらへんを除外する理由は、

人間的つながりにはあまりつながらないからです。

 

 

仕事での成果は上がりやすくはなると思います。

 

 

でも表面的なことなので、

長いこと幸せにつながるわけではないです。

 

 

ここでいう「コミュ力があがった」は、

 

・生きてくことが楽になる

・幸せ度合いがあがる

・人間関係が充実する、深くなる

・まわりの人を楽しませることができる

・まわりの人をコミュニケーションを通して幸せにできる

 

 

という意味で使いたいんです。

 

 

なぜならそれができて初めて

コミュ力を上げた意味があるから。

 

 

ですよね?

相手を自分を幸せにできなければ意味がないです。

 

 

プレゼン力UPももちろん素敵です。

でも会社でプレゼン力上げても、

家族にプレゼンできない人はごまんといます。

 

 

お客さんと仲良くなれても、

部下と仲良くなれないひとはごまんといます。

 

 

社長として活躍してても、

離婚する人はごまんといます。

そしてクラブにいってコミュ力高い人達に

幸せにしてもらっています。

 

 

コミュ力とは

周りの人を幸せにする力です。

 

会った人があなたに会えて嬉しいと感じる力です。

 

 

だからプレゼンが出来るようになりました!

というのはおいておきます。

 

 

だから、

本当の意味でコミュ力を上げてくれるような本

っていうのはあまり出会えません。

(たぶん違う角度で書かれた本の方が、

コミュ力あげてくれたりする気がします)

 

 

なぜなら感覚的な面が大きいから。

 

 

感覚的なものってのは、

体験したことない人には語れないし、

体験したことない人にしか話しても伝わらないんです。

 

 

ものすごい仙人みたいな大先生が語っても、

体験してない人にはわからないです。

頭でしか。

 

 

だから難しんだと思います。

 

 

もう一つの理由は、

最初からコミュ力高い人はそれが当たり前になってるから。

 

 

だから、

コミュ力低い人の感覚がわかりません。

 

 

こういう時はこうでしょ?

っていう感覚が180度違います。

 

 

だから、

どっちの世界も体験したことがあるよ。

 

 

とか、

コミュ力ゼロだった人がそれに気づき、

コミュ力を勉強して練習して体験して、

「新しい世界を体験した」

という人じゃないと言えないことがあるんです。

 

 

それってコミュ力に限ったことじゃないけど、

そういうこと。

 

 

そういう人になると減ってくるし、

多分なんだけど、

もともとコミュ力低かった人は、

たいがい人生苦労してると思います。

 

 

だから輝かしい経歴はこうです!!

ってあまり自慢げに言えないと感じている人が多いと思います。

(実際はすばらしい実績があっても)

 

 

だからなかなか表に出てこないんじゃないですかね。

 

 

多分なんですけど、

DAIGOさんはそのなかでも

活躍されてらっしゃる一人なんじゃないですか?

中田あっちゃんとか。

 

 

だから、

コミュ力があがる本当の理由

というか、

本当の意味でコミュ力があがるのにはどうすればいいの?

 

 

ってのは分かりづらいんだと思います。

 

 

だって、

 

・生きてくことが楽になる

・幸せ度合いがあがる

・人間関係が充実する、深くなる

・まわりの人を楽しませることができる

・まわりの人をコミュニケーションを通して幸せにできる

・仕事がどんどんいい方に進んでいく

・周りの人に助けられて成功していく

 

 

なんて説明難しいじゃないですか。

 

 

でも本当の意味でコミュ力上がるってそういうことなんです。

 

 

こういう意味でコミュ力が上がるのって、

プレゼン練習するとか、

質問の練習するとか、

人前であがらない方法とか、

そういうのじゃ無理ですよね?

 

 

でも意外とシンプルなことでもあるんです。

 

 

どういうことなのか、

次まとめますね。

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

寅さん!

Mark Ronson - Uptown Funk (Live on SNL) ft. Bruno Mars 

UptownFunkが格好いい!

と焼酎のみながら書いてます。

 

いま時間は夜の1時55分

 

尾崎豊も格好いいね。

15の夜。

 

とりあえず盗んだバイクの時点でアウト(笑)

それで走り出したらまたアウト。

15歳だから無免だし。

 

は、さておき

 

何を書こうか15の夜がかかってきて忘れてしまいました。

 

 

ほんとにこのブログは自分の日記なので、

誰も見ないだろうな〜の前提。

これも独り言みたいなもんだけど、

あとで何か役に立てばと書いています。

 

 

たまたまここに来た方はすみません

でも結構いいことは書いてると思います。

 

 

いま45歳。

そこそこの経験はしてきたつもり。

 

 

両親はサラリーマン。

家系に事業家は見当たらず。

 

 

そのなかでなんとなく異端児的な道を歩んできたのかどうかわからないけど、こんな夜更けにブログを書いてみて思うのは、「普通」もいいのかも。

 

 

でも日本人って実は普通じゃないことに憧れてるよね。

そうじゃない!って言いそうな人でも。

 

 

だって寅さん知ってる?

 

 

きょう人生ではじめての寅さん映画視聴記念日なんだよね。

 

 

見てて思った。

 

 

この人ビンボー。

そこそこ年取ってる設定だけど独身。

でもって恋愛は上手じゃない。

すぐケンカする。

身内がよくしてくれるけど、本人はなにも持ってない。

(トランクケースのなかの下着くらい)

どうやって食べているか?路上でのたたき売り。

短気で将来設計はできない。

着の身着のままというけど毎日おなじ服。

たぶん職につこうとしても無理。

継続して勉強できないから職人や自営業も無理。

 

 

はっきり言って今の社会でいえば、

生産性のない人だよね、

エンターテイメントの世界から抜け出しちゃったら。

 

 

 

いい点は人懐っこいってとこ。

(実際はこれだけでうまくいくという設定じゃない。)

家族が優しい。

(その家族も余裕があればこそ。戦後からの右肩上がりの時代だったからよかったけど。。)

 

 

ということで、

もし、

いま寅さんを現実社会にだしたら、

どうしようもない人の典型なんだよね。

 

 

寅さんファンにはおこられるかもしれないけど、

映画でのエンターテイメント的な側面を全部無視した場合の話です。

 

 

 

でもエンターテイメントの部分を全部除外して、

現実的部分だけを抜き出すとさっき書いた感じ。

 

 

 

これに日本人は毎年心踊らさてたんでしょ?

 

 

 

僕はちょっとぞっとしています。

人間模様はいい。

助け合いもいい。

でも当の本人、それで本当にいいの?

家族養えないよ。

仕事は路上のたたき売りだけ?

住むとこもないよ。

いま僕たちの暮らす街で寅さんふらふらしてると想像してごらん。

やばいよまじで。

 

 

でもその寅さんはスターだったんだよね。

何十年も。

 

 

サザエさんもそうかなー。

 

 

日本の社会を支えてきたかのようなくらいの映画やドラマ。

みんな主人公はビンボー。天涯孤独。みたいな。

 

 

それが売れるってのが現実で、

それが売れてて喜ばれるってことはみんなの心に入っていっているわけで、それが現実化していくわけだから。

 

 

アメリカのヒーローはお金持ちとか、特別な人が多いよね。

バッドマンもアイアンマンも超富豪。

基本お金持ちか、どこかしらの特別な血を引いた成功者。

僕がしっているなかではスパイダーマンくらいかな?普通の人って設定は。

でも特別な能力を持つんだけどね。

 

 

 

とにかく初トラさんでの感想。

 

 

この映画で表現されている社会はまずくない?って思った。

こわって思った。

 

 

だって、

子供はほぼ登場しない。

おっさんおばさんばかり。

みんなお金がなくても幸せ、という前提。

実際お金はない。お金に対する苦労話は出る。

なんなら主人公は家もなければ、家族もいない(自分の奥さんや子供)。

自由に飛び回ってるけど、だから何をしてるのかわからない、という得体のしれない自由。責任感とは乖離。

いい人でいれば報われるよ。

 

そんな社会にに実際に日本は猛突進している感じだよね。

 

ってとこでしょうか。

別に寅さん映画が嫌いとかじゃないですよ。

僕はこの映画で描かれているきれいな部分や人間模様とかものすごく感動していますからね。

寅さんのギャグや口上なんかもすごくためになるし、面白い。

 

 

寅さんではなく映画の背景を冷静に見ると、っていうだけです。

 

 

怒られるかな〜。

 

 

エンターテイメントとしては本当に楽しいです。

しつこいくらい言っておきます。

本当に映画としては楽しいし、

他のシリーズもこれから見ますので。

 

 

 

なんでこの話をしたかというと、

劣等感の話に少し触れるから。

 

 

 

実は寅さんも劣等感で出来上がってるんだよね。

という面が明らかになっているところがあった。

 

 

ある出来事があって、

そこに目を背けるように旅にでようとする。

そう、逃避。

 

かんぜんに逃避のシーンでした。

 

 

なぜ逃避するの?

自分に自信がないからだよね。

 

 

自信があればどんどん立ち向かっていく。

 

 

 

映画では気遣いで身を引くてきなニュアンスもあったけど、

それはそれでまた危険だよね。

 

 

 

人が幸せになる(かどうか分かってるわけじゃないけど)、

自分は身を引く。

 

 

とうい自己犠牲。

 

 

自己犠牲は美しいってことを表現しているけど、

全員自己犠牲してたら全員不幸、幸せな人がゼロです。

 

 

 

それを映画では表現しているのかな〜。

 

 

親も似たようなこと言ってたな〜。

自己犠牲が正しい的なこと。

 

 

苦しいね。

 

 

だれも自己犠牲なんてしなくていいのに。

 

 

自分を大切にする。

仏教の教えでもちゃんとこれは言われています。

 

儒教でも。

(僕の解釈ではですが)

 

 

「あなたは来世のためにいまは不幸だけど我慢しなさいね」

 

 

なんて嫌です(笑)

 

 

ZiHiKiSha

バカはおこられない

バカ相手におこってもしょうがない。

怒ったって怒ったって、ニコニコしている。

 

ニコニコし続けているから、

怒っている方がばかばかしくなる。

 

ものわかりがいい人は怒られる。

こいつは怒ればわかると思うから。

 

でも人って、

怒ってもわからない相手はあきらめる。

こいつに他のやつと同じ様に言ってもダメだって。

 

そのうえでそいつが憎めないやつだとすると、

逆に気に入り始めたりする。

 

人って面白いもんだね。

 

まじめな人は聞こうとしちゃうから疲れる。

疲れるからさらに怒られる。

おバカな人は聞く気がないから疲れない。

疲れないからいつもにこにこできる。

 

それでいて面白いことができるやつは最強になる。

 

人生ってこんな感じ。

これだけで楽しく成功できる。

 

誰でも出来るわけじゃないけどね。

 

だからおバカでいようと思う。

 

 

追伸〜

おバカを貫いて格好いい人たちっているよね。

石橋貴明さん

たけしさん

所ジョージさん

エガちゃん

ヒカキンさん

はじめ社長さん

浜ちゃん、まっちゃん

内村さん

さま〜ずさん

爆笑問題さん

お笑いの方々って続けているといつの間にか、

格好いいカテゴリーにはいってきちゃう。

そういうもんだよね。