らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

しっかりさんをやめる

こんにちは!ひさしぶりに書きます。

 

思いつきです(笑)

 

最近はClubhouseとか音声が流行ってますけど、

ブログも音声(すでにあるけど)でいきたいと思っています。

 

上の「おもいつきです(笑)」

とかも声とか表現だと素直に言えるんですけど、

 

(笑)

 

とかつけるのなんかひっかかるんです。

 

 

でも文字情報の方がいい人もいると思うし、

テキストの方が思いが伝わる

という研究結果もあるので、

あえてブログで書いておきます。

 

 

きょうのらくなメンタルのヒントは

 

「しっかりさんをやめる」

 

です。

 

 

しっかりさんって大変。

 

 

すっごくいい家庭に育って、

しっかりできるのが当然で、

IQも高くて頭の回転も人をしのいでいて、

 

 

ひとよりなんでもできる人。

 

 

そんな人は別にいいんですけど、

僕みたいな普通の人はなんでもしっかりできるようにすると大変なんです。

 

 

でもメンタルが「弱」だった僕は、

しっかり屋さんでいたかったんです。

 

 

なぜならダメな感じを指摘されるのは嫌。

弱いところを見せるのはいや。

 

 

だから最初からできる人間だったらいい。

 

 

できる人間だったら人より上に立ちやすい。

上にいるって楽。

 

 

だからなんでもできる人になりたがる。

 

 

でも実は、

なんでもできる人はそうそういない。

 

 

天才たちだってできていない。

 

イーロンマスクさんだって、

エジソンさんだって、

中田のあっちゃんだって、

 

 

できないことはあって人に任せていることがある。

 

 

でもそれはわかっていて、

できないことに手を出していない。

 

 

だから自分のできることでいいと思っている。

だからできることを積み上げていく。

 

 

そのときに得意なことじゃないこともできなくちゃ!

って頭にストレスかけると苦しくなる。

 

 

すると持ってる力がストレートにでない。

 

 

そうやって人と変わらない「普通」

になる。

 

 

普通はつらいよね。

人と変わらないから自分の価値がでなくなっちゃう。

 

 

価値を生み出せないから稼ぎづらいし、

モテづらいし。

 

 

だからなんでもできようとするのは普通を生み、

普通は苦しい普通の生き方で生きていくことに誘ってくれちゃう。

 

 

だったら頑張ろうじゃん。

 

 

何を?

 

 

「普通をやめる」

 

 

どうやってやめればいいの?

 

 

「しっかりしなくちゃいけなくていい」

 

 

そうすれば大丈夫(笑)

 

 

できることをやろう。

 

 

できないことを無理しなくていい。

それはだいぶ先にできるようになればいい。

 

 

いまは今できることを一生懸命やろう。

 

 

それ以外の

 

「こういうのはちゃんとしなくちゃだめだよ」

 

 

という普通の人たちの声にひきづられちゃだめ。

 

 

他の人たちが、

 

 

「こんなこともできないのか!」

 

 

と怒っても気にしちゃだめ。

 

 

 

それで自分の「しっかりさんじゃなきゃだめ」縛りに縛られるなら。

 

 

 

しっかりさんをやめてみよう。

 

 

 

ZiHiKiSha〜