らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

短時間で成功する方法

思い出したので書いておくね。

 

短時間で成功した方法ですけど、

結論からいうと「楽しんでいた」

という、

とても当たり前でなんでもない答え。

 

 

わかりやすり例だと、

全国に営業所のある上場企業で、

営業トップになった時。

 

あと、

じぶんがチームをもって、

チームをトップに持っていった時。

基準値の数倍の結果を出して。

 

 

何百人って人達がいて、

何十チームってあったと思うんだけど、

トップになった。

 

 

しかも好きなのは、

みんなが夜中の10時とか11時とかまで仕事していて、

自分はそれが嫌だった。

 

 

夜中の8時とか9時とかに人の家に営業の電話なんて、

したくないでしょ?

相手が会社だったとしても嫌でしょ。

仲良くて一緒にプロジェクトやってて、

お互いに熱く成功させるぞ!

ってときは当たり前に夜遅くてもお互い楽しんでたりするけど。

 

 

 

とにかくそういうのが嫌だったから、

絶対に7時には終わる。

そして帰る。

ってしたのね。

 

 

 

あとミーティング。

営業会社でよくある怒号が飛ぶやつね。

 

 

あれ大嫌いだった。

最初からぶっちゃけ聞いてるふり。

わかったふり。

面倒くさいから。

 

 

幸い自分のちょくの先輩にそういう人はほぼいなかった。

一人だけ面倒なのいたけど、

対して面倒ではなかった。

その人も多分洗脳されて仕方なくなってたから、

そんなにインパクトはなかった。

 

 

 

自分がそういうの嫌な人だから、

そういう先輩のところには入らなかったんだとも思うけど。

 

 

 

とにかく強制ってのが嫌だったので、

ミーティングも楽しくやった。

 

 

 

偉そうに自分がなにかのたまわって教えてあげる、

とかは嫌だった。

だから全部メンバーに話させて、

「そうだねー」

「いいねー」

というか出来るときは笑いにもっていくとか。

 

 

 

そんなんしているうちに業績あがっていって、

自然と数字はあがる。

 

 

 

そりゃそうだよね。

メンバーが自由にやっていいんだから。

その会社のなかでそんな働き方できたら天国みたいなもん。

 

 

 

しかも必要な時はちゃんと教えてあげる。

どうしたらその人がうまくいくかもちゃんとやってあげる。

 

 

 

うちだけは楽しくやろうね。

っていうとき一番成績あがったかなー。

 

 

 

 

というのが一つ。

 

 

 

あと女性にもてるのも、

自分が楽しんでいる時。

 

 

 

そういう自分が楽しめる環境って大事だよね。

 

 

 

100人いて、

自分一人だけ楽しんでいなくちゃいけない時もある。

 

 

 

楽しめる場所を創るのも自分だから、

そこは頑張るしかない。

 

 

 

でも大変なとき、つらいとき、

うまく行っている感じがしない時。

 

 

 

唯一いい方に変化をつける方法は、

「楽しむ」

ことなんじゃないかな。

 

 

 

大成功している人は、

みんな何か自分の大切なことを誰よりも楽しんでいるんじゃないかな。

 

 

 

ちょっと成功している人は、

自分の大切なものをちょっと楽しんでいる。

 

 

 

成功したり落ち込んだりしている人は、

自分のではなく誰かから教わったなにかを楽しんでいるかもしれない。

それはひょっとしたら、

「これが正しい」という楽しみ方をしているかもしれない。

 

 

 

「正しい」

ことを求めるように教わっちゃうから。

 

 

 

仕事では「相手の役に立つのが正しい」

で役に立とうとしても苦しい。

 

苦しみながら手伝われても、

手伝われた方が苦しくなっちゃう。

申し訳なくなっちゃう。

 

 

そんな接し方されたら、

他の人にお願いしよう。申し訳ないから。

って離れていちゃう。

 

 

 

離れられると、

なにか自分間違えたのかなっておもっちゃう。

 

 

よけい苦しく考えちゃう。

 

 

正しさ、は辛いね。

 

 

でもどうしても、

頭で「正しさ」を考えちゃうから、

その時は「どっちが楽しいかな」と考えてみる。

 

 

 

で自分が楽しんでみる。

そして楽しみながら仕事したりする人達とつながる。

必要なら自分のチームをつくった方が早いかも。

 

 

 

 

それを会社でやってもいいし、

自分でやってもいいし。

 

 

それもどっちが楽しいか。

 

 

 

オレの経験では、

楽しんでいるときのほうが、

圧倒的にうまくいったね。

 

 

思い起こしてみると、

成功するまでの時間も全く違う。

 

あるいみ一瞬というか、

昨日までと今日から、でまったく違ったりもした。

 

 

「こうしよう」

と決めたとたんに劇的にかわったりもした。

 

 

 

普通に生きてたら経験できないこともできた。

 

 

 

もういちど、

「楽しいかどうか」

 

 

 

でいってみよう。

 

 

 

ZiHiKiSha