らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

楽(らく)メンタル

メンタルの強い人っているじゃない。

そういう人をみて

「自分もメンタル強くしたいな〜」

って思うこともあると思うんだよね。

 

 

でもメンタル強くするって本当に難しいんだよね。

もともと弱い人にとっては。

 

 

オレはガラスメンタルの持ち主だったから、

いろんなこと試したし勉強してきたんだ。

 

 

ガラスのように、

透明で透き通っていてそこにあるの?

くらい見えない(笑)

 

 

そしてちょっと叩くと割れちゃうみたいな。

 

 

少し頑張って強化ガラスくらいにはなっても、

それ以上に強い衝撃をもらうと割れて砕けちゃう。

 

 

そんなオレもメンタル強く!

なんて思ったことは何度もあるんだよね。

 

 

オレの持論であり、

いままで何千人と会ってきての結論。

 

 

ぶっちゃけ「メンタル強い」って

 

 

ほぼ「生まれつき」。

 

 

または子供の頃の環境。

 

 

おとなになってから

自然と鍛えれるということは、

 

 

ほぼありえません。

 

 

なぜって?

 

 

そういうものだから。

 

 

脳の仕組み、

身体の反応などなどあると思う。

 

 

 

一度決めた目標を決して諦めない。

とか、

どんな挫折しても乗り越える。

とか、

誰から何言われてもきにしない。

 

 

 

って出来る人はいる。

 

 

でもね、もともと出来ない人が

できるようになったってのは見たことない。

 

ほぼね。

 

 

少なくとも1年や2年ではならないんじゃない?

 

 

っていうくらい。

(持論です)

 

 

でもメンタルを楽にすることは比較的やりやすい。

 

 

だからセラピストとかカウンセラーは存在する。

でも、

強メンタルにする専門家の呼び名は聞いたことない。

 

 

このことからもわかるよね。

気持ちを軽くすることはできるけど、

気持ちを強くすることは難しいんだ。

 

 

不可能だとは思わないけど、

自分の感覚でまとめます。

 

 

 

1 まずメンタルが楽になる。

 

 

2 その楽なメンタルでやり続ける。

 

 

3 あとでふりかえった時、

 「オレってメンタルこんなに強かったっけ?」

 って思える。

 

 

そういうことを繰り返していると、

周りからみたら「メンタルの強い人」

って見える。

 

 

だからメンタルが楽な状態を作って、

それを続ければいい。

 

 

そうは言っても、

時々「このひとメンタル強いなー」

って人いる。

いま目の前でそう感じる人がいる。

 

 

それはどうなの?

 

 

それも「楽」なんだとオレは思う。

 

 

その人はいま強いのかもしれないけど、

実は「楽しい」方を選んでいるだけ。

 

 

その人にとってね。

 

 

なんか厳しい状況に直面した。

 

 

逃げるのは楽。

だけど成長しない。

 

 

また同じ問題にぶつかる。

だから長い目で見て楽しくない選択。

 

 

だけど乗り越えようと頑張るのは、

大変そうに見えるけどその人にとっては楽。

 

 

だって逃げずにチャレンジしているんだもん。

 

 

人って何かにチャレンジしている時は、

疲れすら忘れるときあるよね。

 

 

ご飯たべなくても全然やり続けられる。

 

 

それって苦しいんじゃなくて、

本人にとっては「楽しい」方をえらんでいて、

実はらくなんだよね。

 

 

だから実はメンタル強いってのは、

楽なほうを選んだ結果なんじゃないかな?

 

 

どうだろう。

いろいろ教わり、試した結論です。

 

 

ガラスメンタル卒業しました(笑)

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

 

 

 

きにしない力

世の中見渡すと、

人のこと構いたくなるようなものばかり

 

 

でも人のことかまってても、

いいことあまりないんだよね。

 

 

ていうか、かまわないでいい。

 

 

なぜかと言うと、

本当は人のことかまっている暇なんてないんだよね。

 

 

オレたちの人生。

 

 

だって、

 

 

テレビのコメンテーターと一緒になって、

「あの政治家はどうだ」

「あの芸能人は不倫したからどうだ」

とか自分の人生に直接影響ないでしょ。

 

 

もっと極端にいえば、

色んなニュースがテレビで流れているけど、

自分の人生に直接関係してくるものなんて、

ほぼない。

 

 

探してみるといいと思うよ。

ないから。

 

 

遠いとおい日本の端っこで、

知り合い誰もいないところで、

なにか傷害事件があった。

 

 

あなたはそれを聞いて何をするの?

 

 

何もしないよね。

 

 

もし「可愛そうだな〜」って同情するなら、

ちょっと考えてみて。

 

 

 

その前にもっと身近で同情してあげる、

癒やしてあげたりできることってあるんじゃない?

 

 

まずはそっちじゃない?

 

 

 

もちろん震災とか、

災害で困った人のことをニュースで知れば、

寄付しようかなとかはある。

 

 

 

そういう誰かの役に立てるニュースなんて、

殆どないよね。

 

 

毎日流れているコロナのニュースだってそう。

 

 

実際はあんなに何時間もかけて、

あーだこーだ言ってもなにもかわらない。

 

 

色んな演出して一時間とか二時間とか。

文章にして

「こうです」

って声明だしてもらえば、

10分もあれば十分だろうね。

 

 

そういう番組で出ている「情報」

だけを抽出したらたぶんそんな感じでしょ。

 

 

あとは、

あーだこーだ。

 

 

 

テレビはエンターテイメントだからそれでいいと思う。

 

 

だけどオレたちの人生の時間のことで考えると、

意味のある時間ではないよね。

 

 

 

もっと恐ろしいのは、

そういうテレビを見て育った人はどうなるか。

 

 

 

人のことあーだこーだ言うのが当たり前に感じちゃう。

親もテレビと一緒になってあーだこーだ言ってるけど、

なにするわけじゃないっつーの。

 

 

でその時間はどれだけ幸せなの?

ってことでもある。

 

 

結局ひとのことかまっている時間、

自分の幸せにどれだけつながっているのか。。

 

 

 

人のこと無視しろとかっていう意味じゃないよ。

人のことをしらないうちにかまっちゃてると、

幸せじゃない時間が増えてる危険性があるよ、ってこと。

 

 

 

普段外歩いていて、

なんか面倒くさそうな人が歩いている。

 

なんか気になっちゃう。

でもそんなのどうでもいい。

 

 

明らかに危ない、刃物持ってる!

とかなら気にしたほうがいいけど、

突然切れて暴れだすなんて目の前で起きない。

 

 

車運転していて感じ悪い運転の人がいる。

離れればいい。

 

 

イラッとしたりしちゃうってことは、

その人のことをかまっちゃってるってことだよね。

 

 

 

どうでもいいことに頭を持ってかれている。

 

 

こういうのが結構くせになってるんだよね。

しかも癖になってる人は、

実は四六時中やってる危険がある。

 

 

 

だから自分の本当にするべきこととか、

目指したかったことに集中出来ないで力が発揮できない。

 

 

 

いつも何か目標たてるんだけど、

いつの間にか忘れちゃう。

 

 

 

気が散っちゃってるから。

 

 

 

人のことかまっちゃうってのは、

気がそっちにバラバラといっちゃってるってことだよね。

 

 

 

気を集中したいのに、

なにかにつけて気が散っちゃう。

 

 

これで目標を達成できるわけがない。

 

 

それでいてまた「目標実現できなかったな」と凹む。

でより小さな簡単な目標になっていっちゃったり。

 

 

 

人はなにか一つの方向にフォーカスを向けて

全部集中できたとしたら本当にとんでもない力を発揮するよね。

 

 

 

そういう経験あるんじゃない?

オレもそういう経験たくさんある。

 

 

 

すっごい覚えているのは、

子供の頃サッカーのキーパーやってて、

PK戦になった。

 

 

5本全部、相手が蹴ってくる方向を当てたんだよね。

 

 

みんな驚いてたよ。

 

 

後で振り返ってもものすごい集中していたのがわかるくらい集中していた。

 

 

 

いまでもその時どうしてそれが出来たのかを

事細かく解説できるくらい覚えている。

 

 

 

人生で一番集中できてたのかも(笑)

そこがピーク??(涙)

 

 

 

要するに何が言いたいかと言うと、

人のことかまう前に、

じぶんのことが出来ているかい?

ってこと。

 

 

会社にいけば上司があーだこーだ言ってくるよね。

まわりにネガティブ発言てんこもりの同僚がいたりするよね。

 

家でもなんでうちの旦那は、とか。

なんで言うことわからないの、とか。

 

とにかく気を散らさせるようなことが、

人生ではいつも周りにうごめいている。

 

 

そんなことにかまって気を散らして、

自分のことがちゃんとできないってのは、

思うつぼ。

 

 

周りには、

(悪気はないけど)

人の気を引いてなんとかかまってもらおうとする人もいるよね。

 

 

そういう人に振り回されていたら、

時間がいくらあってももったいない。

 

 

 

逃げちゃえ。

 

 

 

とにかく、

まず自分のことができてから。

 

 

ひとにとやかく自分が言いたくなっても、

まずは自分ができているかから。

 

 

とやかく言ってくる人がいるけど、

その人も自分に気を引きたいから。

 

 

それにかまって気を散らす前に、

まず自分のことができることが先。

 

 

だから、

人のことなんてかまってる暇って、

ほとんどの人にはないと思う。

 

 

もちろんオレもまだまだだな〜

 

 

ZiHiKiSha

 

なんで自分ばかり犠牲にならなきゃいけないの?

鬼滅の刃での竈門炭治郎のセリフ

「悲しみの連鎖を断ち切る」

 

 

すごいセリフだね。

 

 

鬼滅の刃の世界観をたった一つのセリフで

すべて表現しているように感じました。

 

 

 

このブログでよく取り上げる、

劣等感や自己否定感に取り組んできたオレとしては

他人事に聞こえなかったんだよね。

 

 

 

現実のこの世界でも実際に悲しみの連鎖ってあるよね。

 

世の中のいろんな争い事も連鎖しているよね。

 

 

でも、

 

もっと身近なところにある連鎖。

 

 

それが、

劣等感の連鎖。

 

 

親の劣等感は子供へ、

その子供が親になった時にその子供へ。

 

 

と連鎖していく。

 

 

気づかずに連鎖させていく。

 

 

例えば、

親が離婚している家庭で育つと、

その子供も離婚することが多い。

 

親が暴力を振るう家庭で育つと、

子供も大人になったとき子供に暴力。

または、

暴力を振るう男性と一緒になったりする。

 

 

親が子供に理不尽に厳しく叱りつけたりすると、

子供もおとなになった時、子供にそれをする。

 

 

親が子供を褒めない。ダメなところをよくいう。

子供がおとなになったときに、

自分にそれをし、周りにもそれをする。

そして自分の子供にもそれをする。

 

 

オレの家系でもそうだな〜

と思い当たるところが沢山。

 

 

全員ではないけど確率的には高い。

 

 

ひょっとしたらその中でも

オレはマックス劣等感だったのかも(笑)

 

 

でも気づかせてもらえた。

自分のいままでの人生で暗躍してくれていた

「劣等感boy」

 

 

すごいかわいい彼女と付き合ったり

表彰されちゃうくらい綺麗なひとと付き合ったり、

すごいお金持ちと付き合ったり、

 

女好きなのでこういう方向にいっちゃう(笑)

 

 

同期の誰よりもいい成績を出そうとしたり、

営業で事務所トップ、全国トップをとったり、

(実は事務所でのトップの方がモチベーションかかりやすい)

数千名の前にたって色々やってちやほやされたり、

ナンバーワン○○って言われてのぼせちゃったり、

 

ここらへんは自分の存在価値を満たしたくて。

 

 

と沢山いい経験をさせてもらった。

 

 

なんかこう書いているといいことばかり起こっている気がしてきた(笑)

 

 

でもね、

 

 

幼少期はしょっちゅうキレる子供だった。

30代前半のころまで、

イラッとしてきれたりしたことがあった。

 

 

結構最近も自分の正しさを主張したくて、

偉そうにしていたことがあった。

 

 

親から引き継いだ劣等感の部分がずっと居座っていた。

 

 

もし気づいていなかったら、

きっとこれからも連鎖させてしまっていたと思う。

 

 

一緒に仕事している人にも連鎖させていただろうし、

お付き合いする相手にもまた連鎖させていただろうし、

 

 

でももうそれはしたくない。

 

 

連鎖は断ち切ることはできる。

 

 

誰にでもできる。

 

 

 

どうしたら断ち切ることができるのかは、

実はシンプル。

 

 

 

「自分のことを大事にしていいんだよ」

 

 

から始める。

 

 

劣等感を持っている人、

自己否定をしてしまう人、

だいたい自分を優先することが出来ない。

 

 

自分を大事にしていたら劣等感ってならないでしょ。

自分は価値がないとか、

自分は大した人間じゃないとか、

自分なんて、

って思っているんだよね。

 

 

 

気が付かずにやっちゃうんです。

 

「まず人を幸せにしなくちゃいけない」

 

って。

 

 

なんか美しいことだけど、

これが不幸を生んじゃう。

 

 

でも確かに誰かを幸せにしようとしていると、

 

「いいことしてるな〜〜」

 

っていい気分にはなる。

 

 

でも相手が目の前からいなくなっても、

その喜びって続く?

 

 

自分を大事にしていない人は、

焦り出すんだよね。

 

 

「早く誰かの役に立たなくちゃ」

 

 

って。

 

 

そして誰かの役に立つことをするとそこで満足しちゃうの。

それで実際に自分の生活は良くなったの?

というとそうでもなかったりする。

 

 

つまり誰の役に立っていなくても、

何かの役に立っていなくても、

極端なはなし、何もしていなくても、

 

 

「あなたはただいるだけで価値がある」

 

 

そう思っていいんだよね。

でもそう思えないんだよね。

 

 

自分には最初から価値があると思っていないから、

一生懸命なにかしら価値あることをしないと不安なんだよね。

 

 

この不安を持ち続ける限り、

人を優先することばかり考えちゃう。

 

 

自分を優先することが苦手なまま。

 

 

オレもそう。(だった)

まだまだかもだけど。

 

 

 

自分のことを大事にしてあげて。

 

自分を優先していい。

 

そして、

 

自分を幸せにするために周りを幸せにしてあげてね。

 

「自分なんて」はやめよう。

 

 

オレの母さんは昔、

 

「なんで自分ばかり犠牲にならなきゃいけないの」

 

って泣いていた。

 

 

こんな悲しい連鎖は断ち切りたい。

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

劣等感を生むか効力感を生むか。「自分性善説」

性善説性悪説、聞いたことあります?

 

簡単に言えば、

人は生まれながらにして善、いい人。

人は生まれながらにして悪、悪い人。

 

としておくとシンプルかな。

これについてはさらっとしか勉強していないので、

これくらいでまとめておくね。

 

 

でもわかるのは、

性善説のなかにいると楽そうで、

性悪説のなかにいると苦しそうってこと。

 

 

おまえはどうせ怠けるんだろ?

どうせ自分勝手なんだろう?

 

 

と思って子育てしていたら、

どういう教育をしそう?

 

 

 

子供に自由にさせるのは怖い。

つい監視っぽくなっちゃう。

正そうとしちゃう。

 

 

 

でもそれをやっている親はどうなんだろう。

 

 

 

きっと親は親でそう育てられていて、

自分に対して性善説になれていないよね。

 

 

 

もし親が性善説だったらどう違うかな。

 

 

 

「人は良いことをいつも考えている」

と思っているわけだから、

「放っておけばいい」

よね。

 

 

別に、

監視しなくても、

正そうとしなくても、

「性善」

なんだから勝手に正しく生きると思うよね。

 

 

 

ということはその親は、

自分に対しても性善説ができているわけだよね。

 

 

 

そういう親に育ててもらうと、

子供は安心だよね。

 

 

 

万が一どっかで悪いことを刷り込まれても、

親の前でそれをやると、

何も叱られない。

 

 

叱られないから、

その悪さをしてもやりがいがない。

 

 

 

やりがいが無いどころか、

勝手にこっちは悪さをしてて、

でも相手はあいも変わらずずっと愛情を与えてくれている。

 

 

 

そしたら自然と、

「ごめんなさい」

 

 

ってなるよね。

 

 

 

そんな愛を感じたら、

親を大事に思うのは当然だし十分に愛を受けているから、

他にそれを求める必要はなくなる。

 

 

だから自立できて自分の人生を歩ける。

 

 

 

そういう人はおとなになった時、

自分に対して性善説でいられるんだよね。

 

 

 

その大人はまた自分の子供にそれを伝える事ができる。

逆で育った大人は性悪説を伝えていく。

 

 

 

とはいえ、

親に対して性善説になれよ。

 

 

 

とは言えないし言っても失礼。

 

 

 

じゃあ何ができるの?

といえばもう答えは一つしかないよね。

 

 

 

そう。

 

 

 

自分で自分に性善説になればいい。

 

 

 

「自分性善説

 

 

 

これ最強、話しながら思いました。

 

 

 

「自分は生まれながらにしていい人間なんだ」

「自分は本来(周りの影響を除けば)正しい答えをだせるんだ」

「いい人間なんだから成功するのが当たり前なんだ」

「そうじゃないのは、おかしいんだ」

「おかしいんだから、軌道修正したら必ず成功できるんだ」

 

 

 

っという自己性善説

 

 

 

どっちにしたって、

幸せか不幸かは自分が全部きめてるじゃない。

 

 

 

ラーメン屋さんで、

頼んだラーメンと違うのが出てきた。

 

その状況をラッキーとするか、

ふざけんなってするか、

どっちにするかを決めることができるのは自分だけ。

 

 

出てきたラーメンさんに感情はないからね。

 

 

 

いくら仕事でしくじったとしても、

「自分はダメな人間なんだ」

とするか、

「自分は本当はできる人間なんだ」

という、

どちらの思考を使うかも選ぶことが出来るわけ。

 

 

もちろん、

「自分勝手に生きよう」

というわけでもないけど、

 

自分勝手でもいいじゃない。

心の中は。

 

 

 

だって

「心の中は苦しい、でも相手のために笑顔を出そう」

 

 

っていう時はあるでしょ。

 

 

 

いいこと何だけど、

嘘ついていることに間違いはないんだよ。

 

 

 

でもこれも一つの自分勝手でしょ。

 

 

 

それに対して、

相手なんて関係ないよ。

感情ぶちまけて好きなだけ暴れればいいんだよ。

 

 

こういうのが本当の自分勝手だよね。

特別な状況を除けばだいたい良くない結果になるよね。

 

 

 

いい意味で自分勝手。

そのための自分性善説

 

 

 

これって誰にも迷惑かけません。

 

 

 

ちなみにオレは仕事終わって帰って来た時、

なんて言うかを決めてます。

 

 

 

「きょうも評判よかったな〜〜」

 

 

(笑)

 

 

これ言うと気持ちいいんです。

 

 

誰にも迷惑かけず、

一円もかけずに一日が幸せになります。

 

 

もちろんより良くするための改良は考えます。

 

 

でも、

自分性悪説的に改良を考えるとやばいでしょ。

 

 

 

「自分のどこが悪かったのか?」

「やっぱり自分は怠け者だ。どうしたらもっと自分をコントロールできる?」

 

 

 

よさそうだけど、苦しい。

ずっとこういうのを続けていくとどっかで無理がでちゃう。

 

 

 

いつもじゃなくてもいいけど、

半分半分でも「自分性善説

で信じてあげてもいいんじゃないかな。

 

 

楽になるしいい発想にもなる。

周りにも優しくなれるとおもうよ。

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

 

 

これをするだけで大成功者になれるかもしない法則

きょうは全く根拠がない話をします。

 

でも聞いたら「それあってるかも!」

と思ってもらえて、

しかも真似したくなるかもしれません。

 

 

なぜかと言うと成功者の法則かもしれない(笑)

(と勝手にオレが思っていることだけど)

 

 

でも検証するほどに

「本当かもしれない。。」

と思い始めている説です。

 

 

その説とは、

 

 

成功者の顔には共通点がある

 

 

です。

 

 

ん?っと思った方、疑ってみてください。

そうかも、と思った方、あぶないです(笑)

 

 

 

オレは人生の大半を劣等感とともに生きてきたんだよね。

それを克服したくて色んなことを試したし、

勉強してたんです。

 

 

そのなかでも

「これ言うと、大体の人がひく」

 

 

ってのがあって、

 

 

それが

「人のことをめちゃくちゃ見ちゃう。観察しちゃう。分析しちゃう」

 

 

癖。

 

 

だいたい引かれます(笑)

 

 

そうとう見てるらしいです。

人と比べると。

 

 

 

もちろんやらしい目で見てるときもあるけど、

そういう意味じゃないです。

 

 

とにかく、

 

 

今この人はどんなこと考えているんだろう?

どういう生き方してるんだろう?

なにを大事にしてるんだろう?

 

 

 

というのを全く関係ない人とか自分に影響ない人、

であっても観察してきたんだよね。

 

東京のど真ん中で沢山の人とすれ違ったとしても、

AIが一人ずつ解析していくように、

頭の中ですごいスピードで分析するというか。

 

 

 

ひくでしょ。

 

 

 

なぜかといえば答えというか理由は明確。

 

 

自己否定感がむくむくと育ち、

自分に対する承認欲は満たされず、

自分の存在価値がわからず、

どう生きていいのかわかっていなかったから。

 

 

だから常に他者に気がむき、

相手を知ろうとし、

適応させようとしてきました。

 

 

大変だったけど、言い換えれば強み。

 

 

自分ほど人のことを観察してきたひともそんなにはいないだろう、と。

 

 

もちろん他のだれかと比べるつもりはありません。

自己満足ですが。

 

 

 

ただかなりの確率で、

周りの人からは

「よく気がつくね〜」

と驚かれます。

時にはすごい気がつく優しい人と見てもらうこともあります。

 

 

逆に、人によっては引きます。

しつこいですが。

 

 

 

話を戻して、

 

 

「成功者の共通点」

 

 

に戻ります。

 

 

思考は現実化するでナポレオン・ヒルさんがまとめてくださっていますし、

沢山の成功法則を著した名著もあります。

 

 

でもこれはどこにも書いてないんじゃないかな?

というか私は見たことがありませんという説をこれからオープンにします。

 

 

 

それが、

 

 

「成功者の眉毛の形には共通点がある」

 

 

です。

 

 

 

と突然ですが「眉毛」なんです。

 

 

少し有名になったとかいう人は別にしてください。

完全に成功者でしょ?

という人を思い出してください。

 

 

 

その人の顔や表情を思い出してください。

 

 

 

きっと「眉毛」にある法則が見つかるはず!!!

 

 

 

え?わからない?

 

 

 

でしょうね。

僕が勝手に見つけた法則だから。

 

 

 

ではどんな法則かと言うと、

 

 

 

大成功の成功者と言われる方々の眉毛は、

 

 

「ハの字」

 

 

という共通点です。

 

 

 

もちろん100%ではないとは思うけど、

オレが知る大成功した人はことごとくそうなんだよね。

 

 

 

逆に「逆ハの字」というか、

いわゆる眉間から外に向けて眉毛がキリ!

っと上がっているのは、

格好いい役者さんには多いけど、

それはたぶんビジュアルの世界で人を引きつけるから。

 

 

そういう人達も役者以外のことをしている時は、

眉毛はハの字な表情をしていることが多い(と感じる)。

 

 

 

オバマ大統領

前澤さん(zozoですね)

キングカズ

 

だす事例が独特かも。

 

 

志村けんさん、たけしさん、さんまさん

マーク・ザッカーバーグさん

バリのアニキ

 

 

またまた独特かな。

 

 

ウォーレンバフェットさんは公の写真ではキリっとしたタイプ。

でも、

レイ・ダリオさんは完全にハの字。

 

 

 

とにかく大成功している人達を思い出した時、

眉毛がハの字の人が多いんだよね。

 

 

 

これと大成功とどんな因果関係があるのか。

表情分析や心理学、人相学で詳しい人がいたら聞いてみたい。

 

 

 

ただ一つ言えるのは、

いい笑顔の条件の一つでもあるということ。

 

 

 

よければ試して見てください。

 

 

「眉毛がハの字になるように笑顔を作ってみる」

 

 

と、ただ笑顔を作ったとき、

とはなにか違ってきます。

 

 

 

人の体は全部つながっているから、

どこかを動かすと必ず少しずつ回りに影響が連鎖します。

 

 

 

体感覚に敏感な方ならすぐにわかると思いますし、

そうでない方も慣れてくるとわかります。

 

 

眉毛をハの字にして笑顔をつくると、

頭皮が動くというか、余裕が出来る。

頭の後ろから後ろの首筋にかけて少し下に押されるような感じになる。

肩に対して下に力が働き、肩が少し緩む。

肩がゆるむので、なんとなくリラックスした感じになる。

胸のあたりの力が抜けるから、呼吸が大きく深くゆったりとしやすくなる。

自然と腹式呼吸になりやすくなる。

腹式呼吸になるから。。。。

 

 

と連鎖していきます。

 

 

一日中これを試してみたんだけど、

すっごいよかった。

 

 

自分自信元気さがアップしたし、

周りの雰囲気も変わった気がしたんだよね。

 

 

丁寧に接してくれるというか、

車運転していて先を譲る譲られるというシーン一つとっても、

なんかいい雰囲気でハッピー。

 

 

 

カッコつけるなら眉毛は逆ハの字なんだけど、

幸せになろうとしたらハの字なのかも。

 

 

 

現在進行形で成功の階段を登っている人達だと、

最初は眉毛キリっとしてることが多い。

 

 

でも成功の常連さんになってきて、

尖ってて危なっかしい時期を超えると変わってくる。

 

 

みんなから愛されるようになったころの写真を見ると、

だいたい眉毛はハの字になっていっている。

 

 

ちなみに。

 

 

嵐(ジャニーズの)のみんなも、

若い頃の写真はまだキリ!

(二宮さんとリーダーは最初から結構ハの字)

だけど、

最近のはみんなハの字。

 

 

 みんなに愛された方がいいと思うなら、

意識的に眉毛をハの字にした笑顔にしちゃう。

(メイクでもできちゃうし)

 

 

 

あなたの眉毛はどんなタイプですか?

どんな人生を作りたいのか。

それに表情はかなり大きく影響すると思います。

 

 

成功するには成功する自分になればいい。

 

 

もし表情と成功が連動しているなら、

真似したほうがいいかも。

 

 

 

そしたら大成功の道にまた近づいちゃうかもしれないですよ。

 

 

 

なんて。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

自己劣等感との上手な付き合い方

結構多くの人がもっている劣等感。

 

 

たいがいはこれを克服しよう!

というケースが多いんだけど、

克服するのって大変。

 

 

僕はおもいきり劣等感と生きてきたので、

すごいわかります。

 

 

劣等感からいつも自分を否定していて、

それを補うために自分の存在価値を感じようと色んなことをしてきた。

 

 

おかげで得られたものも沢山あったけど、

心の中はいつも満たされず。

 

 

満たされたと思ったらその満足感は一瞬で消えていきました。

 

 

だからいつも次の満足感を得るために、

新しいことに挑戦するといった繰り返し。

 

 

最終的に前進しているようで、

同じことの繰り返しでした。

 

 

その頃のオレは、

 

 

「ほかにも劣等感との付き合い方がある」

 

 

ということを知らなかった。

 

 

実は劣等感は味方にすることができる。

 

 

ということを。

 

 

劣等感は克服しようとすると的になり苦しみを生む。

無視しようとすると増殖する。

 

 

でも、

 

 

味方につけると成長するし、

成功に近づく。

 

 

例えば、

 

 

劣等感が生み出す代表的な気持ちは、

 

 

「自信がもてない」

 

 

だと思います。

 

 

見た目かもしれないし、

学歴かもしれない。

 

他にも、

収入や、恋愛、職歴、

または、

行動ができないとか続かないとか。

 

 

 

いろんなかたちで現れる。

 

 

 

だからといって、

 

 

「自信をもてるようになろう!」

 

 

といっても難しい。

 

 

そもそも自信を持った状態ってどんな状態?

 

 

たぶんね、

 

 

自信を持った時って、

既に何か手にしたかったものを手にした時だとおもうんだよね。

 

 

もちろん根拠のない自信というものもあるけど、

それが持てるひとはもう持っている。

 

 

劣等感を持っている人にそれをやれといっても無理。

 

 

だから、

 

 

「自信をもてるようになろう!」

 

 

ってのはあまり上手い方法じゃない気がする。

 

 

 

じゃどうするの?

 

 

 

それは、

「自信がないの?いいねーそれ」

 

 

と考える。

 

 

褒めちゃうんです。

 

 

どういうことかというと、

 

 

「自信がない」ことがどうありがたいかを考える。

 

 

自信があったら油断するかもしれない。

でも自信がないから丁寧になる。

自信がないから謙虚に考える。

自信がないからちゃんと勉強する。

自信がないから人に助けを求めようとする。

自信がないからさらに次の成功を求めようとする。

 

 

 

つまり、

 

 

「自信がない」

 

 

のは至って普通。

 

 

ひょっとしたら、めちゃくちゃ成功している人達も、

心のなかでは同じなのかもしれないわけです。

 

 

実際、

歴史に名を残した実業家の方々も、

挫折して諦めようと思った時があったという話は沢山あります。

 

 

いま活躍している有名な方々も、

一発でいまの場所に来たなんて人はほとんどいないと思います。

(突然有名になって去っていく人もいますが)

 

 

 

つまり試行錯誤しているわけ。

 

 

 

自信がないから工夫をする。

自信がないから改良しようとする。

自信がないから沢山の人に認めてもらおうとする。

 

 

 

というエネルギー源だと思うと、

 

 

「自信がない」

 

 

はとても自然な考えだし、

とてもいい考え方なんじゃない?

 

 

とも思います。

 

 

もっといいのは、心がスッとするから。

 

 

「自信がない」

を気にしているとモヤモヤします。

 

 

たぶんそういう時は行動もろくにできないでしょ。

 

 

そうすると、

さらに「自信がないから」って自己洗脳する。

 

 

強化していくわけ。

 

 

そしてさらに劣等感を増殖。

 

 

苦しいんです。

 

 

でも、

 

 

「自信がないっていいことじゃん?」

 

 

って認めた時に心がふわっと軽くなる。

 

 

 

すると「自信がない」

は気にならなくなっていくんだよね。

 

 

 

だから、

 

 

劣等感は克服しようとする

 

 

より、

 

 

その劣等感を褒めちゃう。

ありがとう、と言っちゃう。

 

 

心がふわっと軽くなった感じがしたら、

めっけもの。

 

 

 

もっとはっきり言ってしまえば、

 

 

「自信があるかどうか」

 

 

は本当は問題じゃないでしょ。

 

 

 

何か欲しい物があったらそれを手にできたかどうか。

 

 

の方がだいじで、

 

 

自信がなくても手にすることができたら成功でしょ?

 

 

だったら全部自分の都合のいいように活躍してもらおう。

 

 

 

劣等感は、

上手につきあえばあなたを成長させてくれるし、

成功の手伝いをしてくれるよ。

 

 

自信がなくても幸せにはなれるよ。

 

 

 

ZiHiKiSha

成功したい人必見

成功者の話を聞いたとき、

こういうこと感じたことありせん?

 

 

「それって以前自分がやってたことじゃん」

「それ、昔オレ自分で言ってた」

けど、

「忘れていた」

「いろいろあってそれをやめてた」

「いろいろ言われて振り回されていた」

 

 

そう、

 

 

オレは思うんだよね。

 

 

 

みんな

「もともとは成功できる発想をもって生まれてきている」

って。

 

 

 

誰からも強制されず、

余計な洗脳をされなければ、

 

 

だれもが幸せにいきることができる。

人はそういう風にちゃんとできている。

 

 

だから、

もし幸せから遠のいていたりしているなら、

それは何か混乱してるってことなんだよね。

 

 

 

そしてその混乱から抜けさえすれば、

だれもが幸せになれるし、

成功できる。

 

 

 

心理学的には発達理論とか、

スパイラルダイナミクスとか、

ステージ理論とか、

いろんな精神的な成長段階を表現してくれているものがあるんだよね。

 

 

それ以外でも、

例えば財閥だったり日本に大きな影響を与えたような家系の

「家訓」

といったものを見ても、

最近の心理学で判明したようなことがちゃんと書かれていて、

成長段階に合わせて子供はこう教育するべし、

ってのが書かれていた。

 

 

仏教の教えのなかでも同じようなことが既に書かれていたり。

 

 

ぶっちゃけ

「人ってどう言う風に育てたら、どうなるか」

 

 

なんてのは何千年も前からわかってるんだよね。

そりゃそうだよね。

何千年も前から親は子育てをしてきたんだから。

そしてその中で、

成功する家系とそうでない家系ができ、

成功した家系はどう自分たちの子供を成功させ、

周りをどうコントロールしていくか?

と戦略を練り続けて来ただろうから、

いたって当然だよね。

 

 

 

どういう風に育てたら、

・リーダーとして成長するか

・事業家として成長するか

・商売人として成長するか

 

 

はわかってるわけです。

 

 

で、もちろんわかっている人達は使うでしょ?

 

 

ちゃんと使っているから、

次世代に引き継いで行くし、

さらに発展していくわけだよね。

 

 

 

でもそれを一般庶民が使えるかと言うと、

そうとう稀だよね。

 

 

 

でも時々その中からも凄い人が出るじゃない。

 

 

 

芸人さんの世界でも、

経済界や政治の世界でも。

 

 

でも話聞いていると、

ほぼ間違いなく育つなかで成功するほうの育ち方をしているケースが多い。

 

 

 

そういう人達は、

余計なことを植え付けられていない。

 

 

 

オレみたいなのは、

思い切り植え付けられて育った。

 

 

世の中に対してのネガティブな言葉。

生き方に対してのネガティブな言葉。

自分に対して自信をなくすような言葉。

 

 

そっちで生きるのが当然になっている周りの人達。

 

 

その環境で育ったらどうなるかは決まってくる。

 

 

でもそれでいいという人達もいる。

それはそれで幸せだと思う。

それ以上の世界を見たことないから。

 

 

 

でも時々みちゃう人達が出てくる。

 

 

 

で成功まっしぐらな人と、

路頭に迷う人とに分かれる。

 

 

おれは思い切り成功まっしぐらだったのに、

思い切り露頭に迷い込んだ(笑)

 

 

 

だからめちゃくちゃ考えたんだよね。

 

 

 

なにがいまの状況を作ったんだろう?

って。

 

 

以前だったら色々と勉強したことで考えていた。

頭で考えていた。

 

 

でも最近スッと心に入ったのは、

 

 

「もともと自分のなかに成功の発想はあった」

 

 

っていうやつ。

 

 

そして、

 

 

「それで生きてた時は確かにうまくいっていた」

 

 

ってこと。

 

 

じゃなんで今はそれをしていないんだ????

 

 

と振り返ると、

 

 

いつのまにか他の誰かの言葉に埋もれた。

 

 

って感じ。

 

 

または、

子供の頃から植え付けられ続けた、

 

世の中に対してのネガティブな言葉。

生き方に対してのネガティブな言葉。

自分に対して自信をなくすような言葉。

 

がどんどん増殖して自分で洗脳していっちゃった、

って感じ。

 

 

インセプション

 

 

って映画知ってる?

 

 

レオナルド・ディカプリオさん主演。

もしまだ見てない方はぜひ。

 

 

 

要はいつの間にか植え付けられた言葉が、

おとなになって必要な時に時限爆弾のように起動し、

人生を方向づけていく。

 

 

 

怖いのは

「子供の頃のちょっとした出来事のときの感想や誰かの言葉」

 

 

 

これがおとなになった時に、

なにか得体のしれないものに操られるかのように、

それが正しいものだと思いこむきっかけになってしまう。

 

 

 

だから、

成長段階でどんな環境にいるかはものすごく死ぬほど大事。

 

 

 

でも子供には選べない。

 

 

ほとんどの人は選べない方にいる。

 

 

選べる方の人はこのブログなんて見ないし、

こういう話題には全く興味はないでだろうし。

成功する方の教育がインプットされているから。

 

 

 

でもそうじゃない方で育った大勢はどうすりゃいいねん。

 

 

 

となるとまた話は大変。

 

 

人それぞれ。

ってのが答え。

 

 

なんだけど、

実は人それぞれでもパターンはあるっぽい。

 

 

 

その人の成長段階で、

まず何をした方がいいか?

はあるっぽい。

 

 

それ色々と試したよ。

 

 

だから一つわかるのは、

常に成長段階というか見えているもの感じているもの、

は変わっていくし、

変わったからといって安心しちゃまずい。

 

 

そこで停滞すると引き戻されやすい。

 

 

でも一ついまこだわっているのは、

やっぱり書き換えかな。

 

 

 

「変える」

ではなく、

「換える」

 

 

これがキーになってきている。

 

 

前は「変えよう!」って息巻いてたけど、

それはやめた。

 

 

「変える」

にいきなり飛び込むのは色々と大変。

 

 

そもそも「変える」ってどうしたら変わるの?

 

 

ってのがある。

 

 

行動を変える?

発想を変える?

価値観を変える?

 

 

それって全部、

「換える」

なんじゃない?

 

 

ってオレは思うんだよね。

 

 

なにするかをAからBに「換えて」行動する

どんな言葉を使うかをAからBに「換えて」使う

どんな価値観をベースにするかを「換えて」考える

 

 

その結果、変わる。

 

 

よね?っておもった。

 

 

なんかこっちのほうがやりやすいじゃん。

 

 

「変える」

ってなんか得体がしれないというか、

雲をつかむ感じというか、

リアリティーが感じづらい。

 

 

でも、

「換える」

は具体的でわかりやすいしやりやすい。

換え続けているうちに、「変わる」しね。

 

 

 

そして「何に換える」のか。

 

 

が大事だよね。

 

 

 

それが、

 

 

もともと自分の心が大事にしているもの

 

 

に換えていく。

 

 

 

心で決めるようにしていく。

 

 

 

頭では「こっちのほうがメリットあるよな〜」

とか考えるけど、

 

 

それもいいけど更に、

「心」

はどう反応しているか?

 

 

に心を向ける。

 

 

すると「いや、それなんかもやもやする」

って時がある。

 

 

そういう時はその「もやもや」を大事にしてやめたり、

心が気持ちいい方を選んでみる。

 

 

もちろん、

それで損することもあるかもしれない。

 

 

でもそれで心に聞くのをやめると、

いつまでたっても「どっちが得か」

になる。

 

 

それは欲だから、

表面的にはいいように見えて、

長い目で見て自分らしくない方にいく危険性がある。

 

 

 

正解は難しいよね。

 

 

 

でも、

 

 

誰しも成功できるものを持って生まれ、

本来誰しもが成功できるべく生まれて来ている。

 

 

 

だから、

いま色々あっても必ず幸せな方に行ける。

 

 

 

いま何かもやもやしているなら、

心にもっと耳を傾けていけば、

自分の本当の答えが聞こえるかもしれない。

 

 

 

よね。

 

 

ZiHiKiSha