らくメンタルの教科書

「ガラスめんたる」から「らく(楽)めんたる」へ。実体験を中心にまとめています。

完璧主義やろうの教科書

完璧主義って大変だよね。

 

 

何かしら出来ていないところを見つけるから、

満足できない。

 

 

だから幸せを感じることが難しい。

 

 

でも自分は完璧を求めているから、

優秀だと思いがち。

 

 

君たちとは違うんだよ。

求めているレベルが違うんだよ。

 

 

てきな。

 

 

完全に感じ悪いね。

 

 

そんな感じで完璧主義者は感じ悪くなる。

 

 

こういう人が人を動かす側に回ると、

どうなると面倒くさくなる。

 

 

人にも完璧を求めるし、

完璧じゃないところを見つける。

 

 

一緒にいる人はどんどん息苦しくなっていく。

 

 

 

面倒だね。

 

 

 

でも当の本人は悪いと思っていない。

 

 

 

だって、

 

 

 

完璧を求めることは決して悪いことではないし、

それ自体を否定は出来ない。

 

 

いい結果をだそうとして何が悪いの?

 

 

という感じだから、

自分が完璧主義をかざして人を苦しめてもなんともない。

 

 

同じように完璧を求めようとしない相手が悪いと感じる。

自分は求めているから優秀だと感じる。

 

 

あほやな。

 

 

 

でもそんなやつはプライドが高いから、

ある程度しごとをやっちゃうんだな。

 

 

 

周りのやつより自分が優れていたいから、

周りのやつに勝つまでは頑張るんだな。これが。

 

 

 

だから厄介。

 

 

 

それでもって人を動かす側にいった時が本領発揮。

 

 

 

そういうやつが上司になったチームの末路は、、、

崩壊します。たいがい。

(仕事がらそういう現場を何度もみてきました)

 

 

 

だから結局その仕事で痛い目にあいます。

 

 

 

自分の成果だけで見ていた時はある程度よかった。

結果はでるから。人より。

 

 

 

でも全体最適が必要になってくると、

無理が出始める。

 

 

 

無理が出始めるけど、

もともと自分自身は成果を出していた。

 

 

だからチームを動かそうとした時、

成果がでなくてもまわり出来ないやつらだと感じる。

 

 

 

結局うまくいかないから、

その仕事を続けるモチベーションが続かなくなる。

 

 

 

その仕事でまた現場に戻るのはプライドも許さないし。

 

 

 

でもって、

他の仕事でまた同じことを繰り返す。

 

 

 

だから、

「完璧主義」

はたいへん。

 

 

結局前に進まない。

 

 

能力あるし成果も出せるけど、

個人レベルでとどまる。

 

 

 

だから完璧主義はやめたほうがいいと思った。

自分がそうだったから。

 

 

でもどうしたら完璧主義をやめることができるの?

 

 

 

ってずっと思ってたし、

なかなか変わらなかった。

 

 

 

いまも完全に抜けたわけじゃないけど、

抜けた感じはわかるようになったよ。

 

 

 

だから今はすごい楽。

 

 

 

満足感をたくさん感じられるし、

充足感や幸せな感じを感じることも増えた。

 

 

 

「足るを知る」

 

 

 

ということの意味も少しずつ分かるようになってきた。

 

 

 

どうしてそうなったのかというと、

気がつけば、ですね。

 

 

 

思いついたのでいま書いています。

完璧じゃなくていいと自分に思うようになれた。

そして、

人にもそう思えることが増えた。

 

 

 

完全に面倒臭い人がいても、

許せるようになりました。

 

 

その代わり、

いいところを感じることも出来るようになりました。

 

 

たぶん一番のきっかけは、

自分が自分のことを否定していたこと、

そしてそこから生まれていた劣等感というものが、

思った以上に影響していたことに「超」気がついた時かもしれない。

 

 

これに気がついたときに色んなことがはっきりと見えるようになりました。

 

 

自分のことを許せる様になりました。

自分に対する評価が変わりました。

自己コントロール力もぐっと上がりました。

 

結果として、

人に対しても同じ様に感じることが増えました。

 

 

自然と完璧じゃなくてよくなりました。

いいところがある。

まだ発展途上なところがある。

 

 

誰しもいつでも発展途上。

成長している途中なんだよね。

 

 

 

だれだって発展途上。

 

 

 

自分がまずもってそうだからね。

 

 

 

やさしく自分を見守ろう。

やさしく周りにいる人も見守ろう。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

嫌な気持ちは自分でつくっているから、 やめる。

 

 

自己否定の心理について色々書いてきました。

 

自己否定は劣等感になり、

エネルギー源にはなるけどいいエネルギー源でもないから、

変えたほうがいいよな〜

ということも書いてきました。

 

要は、

自分がどんな言葉を使うのか。

それで自分の気持ちが作られる。

 

 

きょう車を運転していたら突然怒られました。

 

 

自転車来ているの気が付かなかったの!

って、

ものすごい剣幕で怒っていました。

 

 

気が付きませんでした。

たしかに。

見えていなかったのは確かです。

 

 

そして怒ってくれたことに感謝です

 

 

もっと気をつけてなくちゃな、

って改めることができたからありがとうです。

 

 

気が緩んだ時に、

少し気をつけろよ、

っていうサインを人生はくれると思います。

 

 

大変なことになるまえに。

 

 

そのサインを無視したり、

イラッとして反抗したりすると、

さらに大きなサインをくれるようになります。

 

 

でももう一つ思いました。

 

 

普段からご機嫌な人だったら、

人から好かれるような人だったら、

どんな言い方するかな?

 

 

と思いました。

 

 

その方は普段から大変なんだろうな、

と思いました。

 

 

普段からイラッとしている人は、

イラッとして自分が正しいということを主張したくなる場面を見つけるのが上手です。

 

 

自分がそういう時期を経験したからわかる。

その嫌な気持ちになるかどうかを選んでいるのも自分だった。

 

 

そしてそういう人生をつくりました。

 

 

でも、やめれば終わる。

 

 

イラッとして苦しい言葉を使っている10秒も、

明るく思いやりのある言葉を使っている10秒も、

 

 

どっちを使っても同じように10秒は過ぎていく。

 

 

その10秒はもう取り戻せない。

 

 

人生のなかのとても大切な10秒。

 

 

いま「びょう」を変換していたら、

何度も「秒」で使っているのに、

最初の変換が「病」になって少しイラッとした(笑)

 

 

といったささいな時間ももう取り戻せない。

 

 

この10秒が大事。

 

 

そう心から思っていたら、

幸せな言葉をつかうよね。

 

 

自分はそうしていこう。

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

短時間で成功する方法

思い出したので書いておくね。

 

短時間で成功した方法ですけど、

結論からいうと「楽しんでいた」

という、

とても当たり前でなんでもない答え。

 

 

わかりやすり例だと、

全国に営業所のある上場企業で、

営業トップになった時。

 

あと、

じぶんがチームをもって、

チームをトップに持っていった時。

基準値の数倍の結果を出して。

 

 

何百人って人達がいて、

何十チームってあったと思うんだけど、

トップになった。

 

 

しかも好きなのは、

みんなが夜中の10時とか11時とかまで仕事していて、

自分はそれが嫌だった。

 

 

夜中の8時とか9時とかに人の家に営業の電話なんて、

したくないでしょ?

相手が会社だったとしても嫌でしょ。

仲良くて一緒にプロジェクトやってて、

お互いに熱く成功させるぞ!

ってときは当たり前に夜遅くてもお互い楽しんでたりするけど。

 

 

 

とにかくそういうのが嫌だったから、

絶対に7時には終わる。

そして帰る。

ってしたのね。

 

 

 

あとミーティング。

営業会社でよくある怒号が飛ぶやつね。

 

 

あれ大嫌いだった。

最初からぶっちゃけ聞いてるふり。

わかったふり。

面倒くさいから。

 

 

幸い自分のちょくの先輩にそういう人はほぼいなかった。

一人だけ面倒なのいたけど、

対して面倒ではなかった。

その人も多分洗脳されて仕方なくなってたから、

そんなにインパクトはなかった。

 

 

 

自分がそういうの嫌な人だから、

そういう先輩のところには入らなかったんだとも思うけど。

 

 

 

とにかく強制ってのが嫌だったので、

ミーティングも楽しくやった。

 

 

 

偉そうに自分がなにかのたまわって教えてあげる、

とかは嫌だった。

だから全部メンバーに話させて、

「そうだねー」

「いいねー」

というか出来るときは笑いにもっていくとか。

 

 

 

そんなんしているうちに業績あがっていって、

自然と数字はあがる。

 

 

 

そりゃそうだよね。

メンバーが自由にやっていいんだから。

その会社のなかでそんな働き方できたら天国みたいなもん。

 

 

 

しかも必要な時はちゃんと教えてあげる。

どうしたらその人がうまくいくかもちゃんとやってあげる。

 

 

 

うちだけは楽しくやろうね。

っていうとき一番成績あがったかなー。

 

 

 

 

というのが一つ。

 

 

 

あと女性にもてるのも、

自分が楽しんでいる時。

 

 

 

そういう自分が楽しめる環境って大事だよね。

 

 

 

100人いて、

自分一人だけ楽しんでいなくちゃいけない時もある。

 

 

 

楽しめる場所を創るのも自分だから、

そこは頑張るしかない。

 

 

 

でも大変なとき、つらいとき、

うまく行っている感じがしない時。

 

 

 

唯一いい方に変化をつける方法は、

「楽しむ」

ことなんじゃないかな。

 

 

 

大成功している人は、

みんな何か自分の大切なことを誰よりも楽しんでいるんじゃないかな。

 

 

 

ちょっと成功している人は、

自分の大切なものをちょっと楽しんでいる。

 

 

 

成功したり落ち込んだりしている人は、

自分のではなく誰かから教わったなにかを楽しんでいるかもしれない。

それはひょっとしたら、

「これが正しい」という楽しみ方をしているかもしれない。

 

 

 

「正しい」

ことを求めるように教わっちゃうから。

 

 

 

仕事では「相手の役に立つのが正しい」

で役に立とうとしても苦しい。

 

苦しみながら手伝われても、

手伝われた方が苦しくなっちゃう。

申し訳なくなっちゃう。

 

 

そんな接し方されたら、

他の人にお願いしよう。申し訳ないから。

って離れていちゃう。

 

 

 

離れられると、

なにか自分間違えたのかなっておもっちゃう。

 

 

よけい苦しく考えちゃう。

 

 

正しさ、は辛いね。

 

 

でもどうしても、

頭で「正しさ」を考えちゃうから、

その時は「どっちが楽しいかな」と考えてみる。

 

 

 

で自分が楽しんでみる。

そして楽しみながら仕事したりする人達とつながる。

必要なら自分のチームをつくった方が早いかも。

 

 

 

 

それを会社でやってもいいし、

自分でやってもいいし。

 

 

それもどっちが楽しいか。

 

 

 

オレの経験では、

楽しんでいるときのほうが、

圧倒的にうまくいったね。

 

 

思い起こしてみると、

成功するまでの時間も全く違う。

 

あるいみ一瞬というか、

昨日までと今日から、でまったく違ったりもした。

 

 

「こうしよう」

と決めたとたんに劇的にかわったりもした。

 

 

 

普通に生きてたら経験できないこともできた。

 

 

 

もういちど、

「楽しいかどうか」

 

 

 

でいってみよう。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

10日間チャレンジ開始

こんにちはー。

 

文章かくとき、

どんな作法をいしきしていますか??

 

 

僕の基本スタイルは、

・頭の中でしゃべる

・それを書き起こす

 

という感じです。

 

 

ただかなりの確率で、

頭の中で表現したいイメージと、

文字にしたときに感じるイメージが一致しない。

 

 

 

そんなことってあります?

よね??

 

 

ないかなー。

 

 

人って大きく分けると、

言語(音)・ビジュアル(映像)・感覚

の3つのルートで情報を受け取ったり伝えたりしています。

 

 

NLPという分野で教わりました。

 

 

仏教でも既に遠い過去から、

そういうことは教えとして伝わっています。

 

 

 

まあそういう話はおいといて、

とにかく文字に起こす時に違和感を感じる。

 

 

 

理由はわかっていて、

①言語(音)

②ビジュアル(映像)

③感覚

のどの分野が得意かとかが影響してる。

 

 

 

どちらかというとビジュアル派。

だから頭の中でどんどんイメージをします。

 

 

 

それを言葉にし、話して伝える訓練をしてきました。

おかげでそこそこイメージを言葉に落とし込んで話し、

相手の頭の中にイメージとしてもう一度再構築させる。

 

 

という話し方ができます。

 

 

 

でもそれを文字にしようとすると、

おいつかない。

 

 

 

だいたい想像つくよね。

 

 

 

テレビで見た映像、映画でみた映像。

見た本人は映像で見ているからよく分かる。

 

 

 

でもそれを言葉で全部友達に伝えようとしても難しい。

だからジェスチャーをつけたり、

スマホを使ったりして伝える。

 

 

 

得意な分野を使ってコミュニケーションしてる時と、

そうでない分野でだと、

力の発揮の仕方にも差がでちゃう。

 

 

 

だからブログかくのけっこう試行錯誤してきました。

いまも色々試してる。

 

 

 

 

ひとまず大きく分けると3つでした。

 

 

 

①丁寧にしっかりと文書を作って伝える。

(書きながら仕上げていく)

②まずPCに音声入力し、文字起こししてもい、手直しして文書にする。

③とにかく文字数を少なくして枝葉は削ぎ落とし文字数を少なくする。

 

 

 

どのパターンでもいいんですが、

これからは意図的にもっと試してみようと思います。

 

 

 

 

10行くらいでさらっと終わってみるとか、

とにかく喋って全部乗せちゃうとか。

 

 

 

 

自分なりのスタイルをこれからの10日間で作っていこうと思います。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

大した人間じゃございません

こんばんはー。

 

ガキ使の年末特番、

笑ってはいけない24時シリーズ

を総復習したんだけど、

(暮に見始めて、いまだ制覇できず)

 

 

ダウンタウンお二方の「しばかれる数」が

すごく多い。

 

 

 

笑ってはいけないシリーズなのに、

そんなに笑う?

くらいわらっちゃうし、しばかれていました。

 

 

あれだけのお二人だから、

我慢しようと思えばできるよね。

きっと。

 

 

 

でも我慢していないんじゃないの?

って思うくらい笑っちゃうのよ。

 

 

 

なんで?

 

 

 

番組を面白くするため?

計算ずく?

 

 

 

いずれにしても多い。

でも楽しそう。

 

 

 

でも多分なんだけど、

 

面白いことを考えてるからそうなるのかな?

とも思うんだよね。

 

 

 

多分しばかれる数の順番って、

面白いことを考えている数の順番でもあるような。

 

 

 

でもって松本さんが一番しばかれることに。

 

 

 

そんな気がします。

 

 

 

しかも、

番組とはいえあの過酷なお仕事でかつ、

けつをしばかれまくる。

 

 

 

それでもずっと見ていたくなるくらい、

楽しませてくれる。

 

 

 

ほんとに凄いな〜と思う。

 

 

 

お笑いの方々が今すごい活躍しているよね。

 

 

 

バラエティーだけじゃなくて、

朝のワイドショーのメインになったり、

コメンテーターだったり。

 

 

 

昔はよくプロ野球選手とだったアナウンサーさんたちを

奥さんにもらったり。

 

 

 

震災のときにはサポーターとして、

みんなの心を一つにしてくれたり。

 

 

 

映画の監督にもなれば、

紅白歌合戦の「総合」になったり。

日本人の心みたいな番組だよ。

 

 

とにかく活躍の幅が凄い。

 

 

 

その最たる原因というか、

理由ってなんだと思う?

 

 

 

僕は思うんです。

 

 

 

「お笑い」

 

 

 

だからなんじゃないかと。

 

 

 

どういうことよ?

って思うかもしれないけどね、

「お笑いっていう立ち位置」

というのがものすごくいいんだと思う。

 

 

 

だって、

 

 

 

テレビで出てきてしゃべる人達って、

基本偉そうじゃん。

というか、

権威がある感じになるよね、

という意味ね。

 

 

 

権威がつくと本人はなんとも思っていなくても、

見ている方は勝手に

「正しい人」

だと思いたくなっちゃうんだよね。

 

 

 

だからテレビで活躍している人がちょっとなにか起こすと、

すごい反応になるもんね。

 

 

ワイドショーが長時間報道するのは、

みんなが見るからだもん。不倫だけじゃなくて、

ちょっと車ぶつけちゃった、

なんてのも、ものすごい分析されてあーだこーだ。

 

なんでこんなことになったのでしょー

 

なんてことを何十分も繰り返したりしている。

 

 

 

それくらいテレビに出ていると

「権威」

ってのが勝手についちゃうんだよね。

 

 

 

そんで、

権威を持っている人には面と向かって、

「あんたの言ってること間違えてるよ」

なんていいずらい。

 

 

 

だからテレビの向こうで見てる方も、

反論せども心のどこかで不安を感じちゃう。

 

 

 

だから心がスカッとしない。

 

 

 

でもお笑い芸人さんだと、

 

 

「なに言ってんだよお笑い芸人のくせに」

 

 

って言いやすい。

 

 

 

きっと芸人さんたちもわかっててそうしてくれている。

いいやすいからどんどん言ってね。

それで楽しんでもらえるなら嬉しいよって。

 

 

 

だから逆に芸人さんだと、

なんか許せちゃう。

 

 

 

ずるいな〜、そりゃもてるよな〜、って思う。

 

 

 

でもここに今を生きるすごいツボみたいなのを感じるんだよね。

 

 

 

You Tubeでもそうでしょ。

 

 

 

一気に閲覧数や登録者数増やして活躍している芸人さんたち。

たくさんいるよね。

 

 

 

あと芸人さんではなくても売れてる人って、

自分をオープンにしてる。

 

 

 

頭良さそうなところとか、

すごいところとかだけじゃなくて、

 

 

おバカなところとか、

シモネタとか、

恥ずかしいところとか、

 

 

を敢えてでもあるだろうけどオープンにしてる。

 

 

 

つまり、

 

 

 

なんか「偉そうじゃない」

 

 

 

偉そうにすると堅苦しくなるよね。

人の心つかむの難しいよね。

 

 

 

偉そうな人についてくるフォロワー的な人

はたくさん集まるだろうけど、

それだと受け身だったり勝手な文句いったり、

そういう人が集まりやすくもなるしね。

 

 

そうやって人集めると、

ずっと「偉いんだよ」っていうのを見せ続けなくちゃいけない。

大変だよ。

 

 

そういう人はちょっとミスをすると、

一気におかしなことになる危険性がある。

 

 

 

 

でもね、

「偉そうじゃないと自由」

 

 

なんだよね。

 

 

 

「大した人間じゃございません」

って最初からいっちゃう。

 

 

 

もちろん口だけだと見抜かれるし、

あざとく感じられちゃうから逆効果だろうけど。

 

 

 

でも本当にそういうスタンスの人が、

 

 

 

「こんな私でも」

 

 

 

くらいで言ってくると、

なんかスッと心にはいっちゃう。

すごい努力していることも伝わっちゃう。

 

 

 

だから、

中田さんとかDAIGOさんとか

記録的な人気になってるんだと思うんだよね。

 

 

 

最初から自己開示。

 

 

 

斎藤ひとりさんは「自己提出」って。

自分のこういう苦手なことがあるんだ、

っていうのを先に言っちゃう。

 

 

そうするともう隠さなくていい。

相手もあえて突っ込むことができなくなる。

 

 

苦手なところを隠して頑張っても苦しいだけ。

 

 

だったら先に自分から提出しちゃう。

 

 

 

凄いひとたちって、

凄くない人でいられるんだよね。

 

 

 

凄いよね〜。

 

 

 

見習いたい。

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽して変わる

問題にぶつかった時、

どんな風に解決してます?

 

 

美味しいものを食べて忘れる!

相手のせいにして済ます!

自分のせいにして自己成長する!

本を読む。

偉い人の話をきく。

ひとまず忘れる。しばらくしたら解決している!

いろんな方法があってどれもいいよね。

 

 

 

ひとまず忘れるってのもいいかも。

スルーして忘れるんじゃなく、

ちゃんとその後問題が解決されるならいいんじゃないかな。

 

 

 

僕は自分を振り返ってみて、

「教わっていたけど出来ていなかった」

そんなことがあったのでお話しますね。

 

 

それは、

 

 

苦しいときに考えだした解決策はろくなもんじゃない。

また苦しくなるような解決策をだしちゃう。

頑張って分析して、

頑張って情報集めて、

せっかく出した答えだとしても。

 

 

 

だいたい残念。

 

 

 

自分の状態が悪い時に出した答えは、

状態悪いなりにやっぱり悪いものを生み出す。

 

 

 

逆に、

 

 

 

上手くいっている時、

楽しいときや幸せな時、

自信に満ちている時、

ってのは勝手に次に繋がるいいアイデアが出る。

 

 

 

そんなもん。

 

 

 

だから

「なにか上手く行かないな〜」

 

 

 

っていうときはあまり深く考えない方がいい。

しょせんろくな答えを導かない。

 

 

 

だからまずは楽になったほうがいい。

 

 

だから

「一旦忘れる」

 

 

というのいい作戦かもしれない。

 

 

 

それと似ていて、

 

 

 

自己成長したい人は知っておくといいと思ったこと。

(特に劣等感とかがエネルギー源だった人は)

 

 

 

頑張って変わろうとするのは大変。

苦しいくらいなら無理して変わろうとしないほうがいい。

 

 

もっといえば、

変わるのに苦しい努力ってしなくていいこともある。

 

 

 

ということ。

 

 

 

完全に自分の経験なんだけど、

(自分でいうのもなんですが)

結構努力してきたと思っています。

 

 

 

自分を成長させるため、変わるために。

 

 

 

でも、

思い切り言えます。

 

 

 

気前よく同じことを繰り返した。。(笑)

 

 

 

おかしいな〜〜

 

 

 

あんなに自分とむきあったのに。

 

 

あんなに自己分析したのに。

 

 

あんなにお金をかけて学びにいったのに。

 

 

時には涙も流した。

 

 

人前でカミングアウトもした。

 

 

そこにいた誰よりも全力で。

 

 

だから自分は成長したんだ!

変わったんだ!

 

 

と思っていたんだけど。。

 

 

 

じゃ何で以前「こうなりたいな〜」

と言ったこととは違うの?

 

 

 

たしかに頑張ってたくさん得たけど、

もののみごとにそれいま目の前にはないよ。

 

 

 

わお。

 

 

 

これって、

頑張って自己成長とかって、、、、

 

 

 

ひょっとして。

 

 

 

とめちゃくちゃ思いました。

 

 

 

成長したはずなのに、

なんで上手く行かないんだ。

 

 

 

別の仕事はじめてみた。

楽にできるはずだったのに。。。

頑張って成果はだしたとしても、心は苦しい。。

 

 

 

なんで?

 

 

 

と思っていたかどうかすら忘れかけていますが(笑)

 

(そんなもんじゃないですか?感覚がかわるとね)

 

 

 

劣等感や自己否定で苦しむ人が、

どうしたら自分を好きになれるのか。

自分の価値を感じることができるのか。

日常、否定的な思考が減って楽しい思考になるのか。

 

 

 

経験してきたことをベースにまとめていました。

 

 

 

すると、

 

 

 

そ、そんな。。。。

 

 

 

いろいろやってきたけど、

考えていたのと真逆やん。

 

 

 

と、気づいた。

 

 

 

何に気づいたのか、結論。

 

 

 

頑張ってやったことより、頑張らないもののほうが、

明らかに、確実にいい、圧倒的に、

結果がでているじゃん。

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

自分の状態に影響を確実に与えたよ。

いい思考ができるようになったよ。

気持ちもいい方に切り替えるのが楽にになったよ。

 

 

 

 

 

愚痴ばかり言って自己弁護している人が、

あーだこーだ言っている。

自分のせいにしたくなくて人を批判している。

やたらネガティブな独り言をつぶやく。

「疲れた〜」「やる気しない」「なんなのこれ」

 

とか、

自分だったらそれ言わないな〜〜ってことを言っていたり、

自己主張しあっててお互いどうしたいの?

っていう人達が目の前にいる。

 

 

そんなときの自分の反応が、

真逆なくらいになった。

 

(まだまだ楽しくしてる最中ですけど)

 

 

とにかく自分の状態を良くしてくれたものを振り返ると、

かなりの割合で、

 

 

「楽なこと」

 

 

が状態をよくしてくれていました。

 

 

 

代表的なものが瞑想。

 

 

 

瞑想ってなにするの?

目をつぶってのんびりする(笑)

 

 

瞑想といっても色々だし、

お作法的なものも色々。

 

 

でも超簡単にいってしまえば、

目をつぶってのんびりしてるだけ。

 

 

 

呼吸に集中するとか、

まあ色々ありますけど、

そう考えると瞑想も気持ちよさそうじゃないですか。

 

 

 

瞑想ひとつとっても、

最初は「これで思考をよくするんだ!」

 

 

みたいに何か狙っちゃって、

頑張って瞑想していました。

 

 

いまはそんな感じじゃないです。

とても気持ちいいです。

 

 

瞑想しているだけで、

なにか幸せな感覚というのもふわっと感じたりします。

 

 

とっても楽なんです。

 

 

 

でもそういった瞑想をある時期いっぱいやったんです。

 

 

 

そのプログラムのあと、

明らかに自分の感覚に変化が生まれました。

 

 

 

自分ではっきりとわかるくらいに。

 

 

 

他にも色々と振り返ると、

効果的だったな〜というのは、

ほとんど楽なやつでした。

 

 

 

というかどれもこれも基本的には、

楽だったり楽しかったりするものばかり。

 

 

 

なんだけど、

 

 

 

自分が「変わらなくちゃ!」と

意気込みすぎてたんでしょうね〜。

 

 

 

無理してたんじゃないかな?

と思います。

 

 

 

それもまた自己否定してるような感じ。

 

 

 

楽にいこう。

ゆるくいこう。

わざわざ苦しいことを選ばなくていい。

 

 

 

苦しむことはいいこと。

 

 

 

ではなさそうです。

 

 

 

きょうも最後までおつきあい頂きありがとうございます!!

 

 

 

ZiHiKiSha

 

 

 

 

 

 

 

自然な自分に任せた方が早そうな件

こんばんは!

成人式でしたね!たくさんの成人が楽しそうにしていました。

彼らをみてどう思いましたか?

 

 

みんな自然な感じでいいな〜と思いました。

海街育ちだから?

も少しあるような気もしないでもないですが。

 

 

その理由をこれから話します。

 

 

理由は、

「自然な生き方の方がいろんなことが早く進む」

と思うからです。

 

 

 

 

なぜ自然な生き方のほうが、

「いろんな面で早い」

のか。

 

 

たとえば、

仕事をするにしても仲間を創るのが早い。

これをやってみよう、というのを決めるのが早い。

上手く行かなかったら次!が早い。

 

そういう意味で早そうじゃないかな。

 

 

 

逆に自然な感じでできないのって何でだろう?

 

 

 

 

やりたい仕事じゃないのにしなくちゃならない。

(成果がでるのは遅くなる)

会いたくないのに会わなくちゃいけない。

(疲れる)

言いたいことがあるけど言えない。

(不満がたまる)

見栄で偉そうに振る舞う。いい車に乗る。

(さらに見栄をはらなくてはならなくなる)

怒鳴っちゃいけないってわかっているのに怒鳴って後で苦しむ。

(残念!) 

 

 

心と逆のことをしていると疲れるし、

後でしっぺ返しが来たりするよね。

 

 

 

頑張って前進したつもりなのに、

思い切り振り出しにもどったり。

 

 

 

結婚したけど離婚した。

わかりやすい。(汗)

ダイエットしたけどリバウンドした。

あるある。

彼氏に好かれようと思ってイメチェンしたけど、

前のほうが良かったと言われた。

コラ!(彼氏の配慮がたりません)

 

 

 

自然な相手と自然に結婚していたら、

きっと自然に人生が進んでいくでしょ。

 

自然なものを食べていれば、

そもそも太らないでしょ。

ちょっと話が違う感じもあるけど。

 

一緒に幸せに楽しむよう努力していれば、

自然な自分でいれば相手がちゃんと選んでくれる。

それでだめなら他を当たればいいんじゃない?

 

 

無理せず自分らしく働けるところを選べば、

入った後に苦労しないで仕事が出来る。

いい仕事がしやすいんじゃない?

いい発想もでやすい。

 

 

自分に不釣り合いなことをしようとすると、

どうしても無理が出るし、辛くなってくる。

 

 

それでもいい時やいい人もいるけど、

ほとんどの人は苦しくなっちゃうんじゃないかな。

 

 

 

だから自分にとって自然な生き方ができるよいいよね。

 

 

どんな仕事をするか。

だれと一緒にいるか。

どんな風にお金をつかうのか。

どこに住むのか。

 

いろいろ。

 

 

でも自分にとっての自然な生き方ってどんな感じなの?

どうしたらわかるの?

わかっててもそれで生きていけるなら苦労しないよね?

 

 

 

そうだよね。

最初からわかっていればいいし、

それで生きてて楽しそうにしている人もいる。

そうじゃない人もいる。

 

 

 

両方体験してみて思ったことは、

やっぱり劣等感が見えづらくしていたな。

 

ということかな。

 

 

自分にとっての自然ってもともとあるものだし、

消えたりもしない。

 

 

でも見えなくはなる。

いつのまにか。

 

 

たとえば学生の時、

誰と一緒にいるのかって自分で選べたよね?

でも実際には学校の生徒の中でだいたい選ぶ。

実は結構制限された中で気の合った仲間を見つけていたんだ。

 

 

おとなになってからは全ての人が対象といってもいい。

つまり選択肢は今のほうがよっぽど広い。

でも見つからない。

 

 

それは自分で制約を作っているからなんだよね。

それか、

「こんな自分じゃ」

って自分から近づくのを避けちゃったり。

 

 

あと学生の時って、

みんなで「こんどあそこ行ってみようよ」とか、

「あんな遊び面白そうじゃない?」とか、

「飲み会こんな感じにしたら盛り上がりそうじゃない?」

って色んなアイデアを楽しんでいたりしない?

 

 

しかも失敗しても仲間うちだから、

笑って済ますことが出来る。

 

 

だからすぐ次はこうしようぜ〜なんて出来る。

 

 

実際はみんな試験もあるし、

バイトもするし、

部活やサークルもするし、

恋愛もするし、

いろんなことを忙しくやっていたはず。

 

 

でもそれを楽しんでいた。

そんな中で色んなことをしていたよね。

 

 

 

自然に。

 

 

 

いつの間にか

・好きな人とだけなんて言ってられない

・仕事は我慢しなくちゃいけない。

・世間の目があるからそんな仕事はできない。

 

 

といって色んな制限をしてしまう。

もちろん色々調整する必要はあると思う。

 

 

でもきょう話したいのは、

 

 

自然な自分でいると早いよね。

 

 

だから自分にとっての自然な感じというのを見つけて欲しい。

僕もまだまだ自然な自分を出したくてもブレーキを掛けちゃうときが沢山あります。

 

 

でも自然な自分でいた時は仕事でも成果が出やすい。

 

 

このブログも書きやすい。

書き始めは硬かったな〜〜。

恥ずかしい限りです(笑)

 

 

 

ぜひ「自然な自分」のよさを引き出して、

前進していきましょう。

 

 

気になったことやもっと知りたいな、

とうことがおありでしたら質問お待ちしています。

 

自分の経験でよければお伝えしますね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

素敵な1週間をお過ごしください。

 

 

 

ZiHiKiSha〜